タイ-文化-

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ワットケルン

タイと日本の歴史は古く、アユタヤ王朝時代から築かれています。1970年代に日本が経済進出を行った際には、タイ人による反日感情が芽生えた時期もありましたが、現在は有数の親日国家として有名で、日本人は歓迎されることが多く、また、タイの若者の間では、日本の文化や流行が取り入れられており、ブームとなっています。

タイ国内に工場や支店を構える日本の企業は数多くあり、タイに住んでいる駐在員は、3万人以上いると言われています。そのため、日本食を食べることや、日本の商品を手に入れることは容易く、日本からの観光客も多いことから、都市部ではすぐに日本人を見つけることができ、タイ人の中には、カタコトの日本語なら理解できる人も少なくありません。

タイの国民は国王を非常に敬愛しており、外国人であれども国王や王室、立憲君主制国家を批判するようなことは許されません。このような発言や行動は絶対に慎むように注意が必要です。

また、タイ人は人前で怒りの感情を出すことがありません。冷静さを失うことは、礼儀に欠けるという信念があるからです。日本のように、秩序が保たれているとは言い難いことに遭遇することもありますが、そのような場面でも、怒りや不満などの感情を出さずに、冷静であることが、特にタイで生活を考えている人には求められます。

また、タイでは頭部が最も高貴であると、宗教的にも一般的にも捉えられています。そのため、他人に頭を触られることをひどく嫌います。日本にいる時のくせで可愛い子供を見たときに、つい頭を撫でてしまいそうになりますが、好ましい行為ではないので、他人の頭部には触らないように気をつけましょう。同じく、人間の足は最も卑しく不浄だと考えられています。他人の頭より足が高い位置に来ないように注意が必要です。

寺院の仏像

国民の大半は仏教徒であるため、タイでの僧侶の身分は非常に高く、特別な地位にあるとされています。スカイトレインと地下鉄には、僧侶のために割り当てられた座席があります。日本で言うところの優先席に似ており、妊婦や高齢者も利用できます。日本の感覚で空いているからと座ってしまっても、僧侶が乗車してきた場合には、その座席は僧侶の指定席だということを忘れずに必ず空けるようにしてください。

同じく空港では、搭乗ゲートに一番近い席が僧侶の専用エリアとなっています。日本ではそのような文化がないため、何も考えずに搭乗ゲートより近い席に座ってしまいがちですが、タイで生活するうえではタイのルールを理解し、忘れずに頭に入れておくようにしましょう。

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