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タイ-交通-

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タイ航空の飛行機

日本からタイへの行き方

日本からタイへは、直行便で約6時間~7時間。日系航空会社を含む多くの航空会社が毎日就航しています。中国、香港、韓国、マレーシアなど、第三国を経由するフライトもありますが、乗り継ぎ待ちの時間が掛かることもあるので、直行便がオススメです。

航空券が安い航空会社は、タイ・エアアジアXやスクートなどのLCC(ローコストキャリア)。機内食や機内エンターテイメント、受託手荷物、さらにはブランケットも飲料も全て有料ですが、プロモーションを利用すれば、レガシーキャリアの半額以下で搭乗することも可能です。

日本からバンコクへの行き方

日本国内からバンコクへ直行便が就航している都市は、東京(羽田・成田)・大阪・愛知・福岡・沖縄などで、その他の都市からは国内もしくは海外の空港で乗り継ぎを行います。しかし、航空会社の路線変更や不定期もしくは期間限定のチャーター便などがあれば、直行便を利用できることもあります。

東京を例にすると、バンコクへ直行便が就航している航空会社は合計6社。ANAは成田⇔バンコク便、羽田⇔バンコク便ともに1日2便ずつの就航を行っています。JALは成田⇔バンコク便を1日1便、羽田⇔バンコク便は1日2便の就航を行っています。LCC各社でも成田⇔バンコク便は1日1便以上の就航を行っています。最も就航数が多い航空会社は、タイ国際航空で成田⇔バンコク便が1日3便、羽田⇔バンコク便が1日2便となっています。

東京(羽田・成田)・大阪・愛知・福岡・沖縄以外の国内都市からバンコクへ向かう場合は、乗り継ぎが必要です。乗り継ぎの時間が極端に短いと空港内での移動や航空便の遅れなどにより、乗り遅れてしまうこともあります。また、乗り継ぎの時間は長すぎても時間を持て余してしまいます。時間帯によっては空港内のショップが開いていないことや、現地通貨へ両替をしないと何も買えないこともあります。クレジットカードを利用できる店舗が開いていれば良いのですが、小さな売店などではカード利用時の金額に下限が設けられているところもあるので、要注意です。

なお、沖縄からの直行便は、LCCのPeachだけですので、機内へ預け入れる荷物や座席指定には別途料金が発生します。

日本からチェンマイへの行き方

現時点では、日本国内からチェンマイへの直行便はなく、バンコクなどタイ国内での乗り継ぎが一般的です。タイ国際航空やLCC各社ではバンコク⇔チェンマイ間を一日に何本も就航させているため、タイ国内での乗り継ぎはスムーズで、待ち時間はあまり発生しません。

また、同一航空会社の経由便を利用すれば、入国審査をチェンマイで受けることになるので、長蛇の列ができるバンコクで入国審査を受ける必要がなく、時間のロスを抑えられます。なお、バンコクからチェンマイの飛行時間は約1時間15分です。同様にプーケットやチェンライも、現在のところ日本からの直行便はありません。

航空券を購入する際の注意点

航空券を購入する時、つい価格で選んでしまいがちですが、到着時間や所要時間を忘れずにチェックしましょう。バンコクの国際空港(スワンナプームとドンムアンの2つあります)は空港タクシーもあるので、何時に到着しようとも市内へ向かうことに関しては心配ありません。しかし、スワンナプーム空港では、朝5時台から24時までエアポートリンクが運行しており、ドンムアン空港では朝7時から24時まで最寄りのBTS駅であるモーチットまで空港バスが運行しています。あまり多くはありませんが、タクシーでのトラブルも報告されているので、特に一人で行動をする場合は、公共の乗り物の方がより安全でしょう。

※各航空会社のフライト本数などは2017年5月現在のスケジュールです。変更することがありますので、各社のホームページで最新状況をご確認下さい。

タイ国内の交通手段

タイ国内の移動手段は、飛行機、鉄道、長距離バス、タクシーなど様々です。
チェンマイ、プーケット、チェンライ、クラビなど国際空港のある都市も多く、さらに国内旅行にLCCを利用すれば航空券代もあまり高くないので、気軽に旅行を楽しむことができます。時間のある方で、もっと節約をしながら旅を楽しみたい方には長距離バスもオススメです。バンコクから約2時間のパタヤまで、高速バスを利用しても120~140バーツ(約384円~448円)、バンコクから約9時間半のチェンマイまでなら500~1,000バーツ(約1,600円~3,200円)。バスの他にロットゥ(ミニバン)もあります。

ただし、バスターミナルから出発しているバスではなく、カオサン付近の旅行代理店が取り扱っている長距離バスでは、盗難が頻繁に発生しています。全員が全員ではないでしょうが、あまりに安いバスの場合、利用客の質がそれなりであることも考えられるので、充分に注意をしましょう。

バンコク市内の交通手段

バンコクは交通手段が充実しており、日常の移動で困ることはほとんどありません。昔から言われている交通渋滞は未だ解消には至っていませんが、BTS(スカイトレイン)やMRT(地下鉄)もあるので、スムーズで快適な移動が可能です。そのため、BTSまたはMRTの駅から徒歩圏内に物件を借りる方が多いですが、家賃や広さを重視するなら、やはり駅から少し離れている物件が狙い目。ここでは、BTSやMRTを含めた、様々な交通手段を紹介します。

バンコク市内の電車

バンコク市内の移動に欠かせないBTS(スカイトレイン)。市内中心部を通っているので、会社や学校、買い物など、どこへ行くにも適しています。始発は朝5時台、最終は24時台で3分~8分間隔(時間帯によって異なる)で運行しており、飲食厳禁なので車内はいつでも清潔に保たれています。また、ARL(エアポートレールリンク)はスワンナプーム国際空港とバンコク市内を結んでいるため、空港からもタクシーを使わずに移動することができます。

BTSと同様に、在住日本人や現地の人の足となっているMRT(地下鉄)は、BTSが通っていない東西エリアを中心に運行しています。BTSやARLと接続している駅もあり、非常に便利ですが、通勤時間帯は混雑しており、乗車できないことも珍しくありません。

その他にも、市内と郊外を結ぶ列車もあり、パタヤやアユタヤまで行くことができます。

バンコク市内のバス

市内中の至る通りを走っている路線バス。路線が複雑なので、乗りこなすまでに時間は掛かりますが、物件によっては、すぐ近くにバス停があることも多く、慣れると重宝できる乗り物です。エアコンありのバスとエアコンなしのバスがあり、料金はエアコンなしの方が安く、多くの路線で10バーツ(約32円)以下。エアコンなしのバスの中には無料バスもありますが、無料バスは常に混雑しており、スリも多いため、乗車の際は気を付けなくてはなりません。

渋滞になると予想以上に時間が掛かり、さらに日本のバスとは異なり運転が荒く、急発進や急停車をすることもしばしば。また、バスに乗ってから行き先を告げて運賃を払うので、降りる場所などをあらかじめ把握しておきましょう。

バンコク市内のタクシー

初乗りが35バーツ(約112円)なので、気軽に利用できるタクシー。比較的トラブルは少なく、荷物がある時や雨が強い日には便利ですが、なかにはメーターを使わずに法外な料金を請求しようとする悪質なドライバーもいます。また、日本とは異なり行き先によっては断られることも珍しくありません。現在では、タクシーの配車を依頼するアプリがあり、現在地と行き先を入力すると、近くにいるタクシーが表示され、配車が成立した運転手の顔写真や車のナンバープレート、利用者からの評価などを知ることができます。運賃の他に手数料として20バーツ(約64円)掛かりますが、深夜や早朝、または女性一人での利用者には、安い安心料と言えるでしょう。

バンコク市内のソンテウ

改造した小型トラックの荷台に乗るソンテウ。タイのほとんどのエリアで運行しており、路線バスのように決められたルートを走るものと、タクシーのように利用者が指定した目的地へ連れて行ってくれるものがあります。バンコクのソンテウは主に前者のルート運行。フロントやサイドに数字が書かれており、その数字でルートを判断します。駅から離れている物件に住んでいる方などは日常的に利用しており、料金は降りてから運転手へ支払います。慣れると安くて便利な乗り物ですが、渋滞になると排気ガスのにおいが充満し、現地の人でもハンカチやマスクなどで口元を覆っています。

バンコク市内のモーターサイ

バイクタクシー、通称モーターサイ。乗り場にはタイ語(または英語も併記)で料金表が書かれており、主に近距離の移動に使います。渋滞していても車の間を通り抜けて行くため、時間を掛けたくない移動には便利ですが、事故が多いので要注意です。料金の相場は、同じソイ(小道)内なら20バーツ(約64円)程度、料金表に掲載されていない場所へ行きたい時は交渉制になります。

他にも観光客から人気のあるトゥクトゥクや現地の人も利用する水上バス(ボート)など、さまざまな乗り物で移動をすることが可能です。

街中を走るトゥクトゥク

他のエリアはタクシーやソンテウ、トゥクトゥクが一般的

バンコク以外は、都市によって交通手段が異なります。タクシー、ソンテウ、モーターサイ、トゥクトゥクなどが一般的ですが、観光客の多いエリアでは周遊バスが運行されていることもあります。また、ソンテウは路線バスのように決められたルートを走るだけではなく、タクシーとして使うこともできます。その際の運賃は交渉制になり、何も聞かずに乗ってしまうと、降りる際に法外な料金をふっかけられることもあるので、乗車する前に必ず料金を確認しましょう。

自転車を利用する際には要注意

都市によってはバイクや自転車をレンタルできる店舗があります。運転マナーが良くないタイではスピード超過による事故が頻繁に起きているので、あまり交通量が激しくない都市でも気を付けましょう。また、自転車を借りる方、もしくは購入して日常的に利用する方は、歩道を含めた道路状況の確認を怠らないようにして下さい。凸凹な道が多いだけではなく、歩道に大きな穴が開いていることもあり、特に夜間は見えにくいので、前方確認を怠ると非常に危険です。

※こちらの記事の日本円の表記は2017年5月のレートで参考として表記しています。為替相場によって現在の金額は変動している可能性がありますので、ご了承下さい。

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