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カナダ移住

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季節によって趣が変わる桁違いの自然を堪能

カナダ地図

都市と自然が絶妙に融合する国

移住先として人気が高い国に共通していることの一つは、年間を通じて温暖な気候であることです。しかし、毎年多くの外国人が移住をしているカナダは、涼しく夏を過ごせる一方で、厳しい寒さを迎える長い冬が到来します。それを差し引いても抜群の人気を誇るカナダには、ロッキー山脈やナイアガラの滝など世界的にも有名な迫力あふれる自然を堪能できる魅力があり、さらに広大な景観の中でウィンタースポーツを楽しむこともできます。

空気も綺麗で過ごしやすいカナダは、自然と都市部のバランスが絶妙で、緑に囲まれた都会に暮らしながら、利便性と癒しの両方を体感することができます。また、バンクーバーやトロントなど大きな都市では日本食レストランが多く、食生活の心配もありません。

在住日本人は約70,200人

カナダで暮らしている日本人は現在およそ63,300人。緩やかですが着実に増え続けており、ここ5年で約9,000人のプラスになっています。在住者からは、社会全体として多様性が尊重されており、治安も悪くないことから、極端なストレスを感じずに暮らせることがメリットとして挙げられています。また、子育てのしやすい環境や仕事だけではなくプライベートの時間が確保しやすい点も暮らしやすさに直結しているようです。

カナダの移住データ

暮らし 平均気温 9.9℃(バンクーバー)
在留日本人 約70,200人

長期ビザ 就労ビザなど
ビザ無し滞在 6ヶ月以内

主要言語 英語、フランス語
日本語 ほぼ通じない
日本との 時差 マイナス17時間、サマータイム中はマイナス16時間(バンクーバー)
飛行時間 東京から約9時間(バンクーバー)

こんな人にオススメ!

カナダ街

優しさを感じられる街に住む

カナダは、アジアや南米など多くの地域からの移住者を積極的に受け入れて来た背景もあり、国籍や人種に対して常に平等であることを社会全体に浸透させています。また、交通機関やショッピングモール、公道など公共の場所にバリアフリーを取り入れるなど、福祉や人権に対する意識も強く、足腰に不安のある高齢者や障がいを抱える方、ベビーカーを利用する方からも生活のしやすさが評価されています。

国民のボランティア参加率も高く『困っている人には手を差し伸べる』という、本来あるべき姿を体現しています。平和と心の豊かさを携える人々と共に、優しさを感じる街での生活を始めてみませんか?

住みやすい環境

暑さが苦手な人にはオススメ

年間を通じて温暖で物価が安い東南アジアは、移住先として人気が高く、メディアの移住情報も東南アジアで暮らすことを前提として構成されていることが多々あります。しかし、誰もが暑さを好むわけではなく、むしろ日本の蒸し暑い夏から解放されたいがために海外移住を検討する人もいるでしょう。そんな方にカナダはオススメです。国土面積が広いゆえに、都市によって気候は異なりますが、夏でさえも30℃を超えない地域が多く、穏やかに四季が変わって行く住みやすい環境の中で暮らすことができます。

また、カナダはリタイアメント・ビザ等、ロングステイに適したビザがなく、永住権取得のハードルも高い国です。よって多くのロングステイヤーは、ビザなしで滞在可能な6ヶ月を目安に、カナダと日本または他国を行き来しています。人気の時期は4月~10月や5月~11月など、春~夏または夏~秋のシーズン。日本の酷暑を避けるように、快適な気候のカナダで夏を迎え、厳しい冬が到来する前に一度去り、翌年、再びカナダを訪れるサイクルを習慣化している人も珍しくありません。

留学先としても安定の人気

語学留学先として不動の人気を誇るカナダ。語学スクールが多いだけではなく、外国人のホームステイを受け入れる家庭も多く、勉強に集中できる環境が整っている国と言えます。

また、移民や観光客が多いお国柄ゆえに、ネイティブではない人にも慣れているため、街中で英語を話す際も、ゆっくり話してくれたり、クリアな発音をしてくれたり、厄介者扱いを受けることや排他的な態度を取られることも少ない国です。また、様々な人種がごった返しているからこそ、自分自身の考え方や見える景色にも変化が生じ、人としての成長も感じられるようになるでしょう。

語学の習得を通じて、みんな違っていることが当たり前で、それでいい、と思えるようになるなど、新しい価値観が芽生えることもカナダ留学の大きな魅力の一つと言えます。

こんなところに要注意!

極寒カナダ

夏は涼しい一方で冬は極寒!?

北海道よりも北に位置する都市が多いカナダは、夏は涼しく過ごしやすい一方で、冬は厳しい寒さが到来します。例えば、日本人から人気の高いモントリオールでは、過去に気温が-30℃を下回ったこともあり(最も寒い1月の平均最低気温は-12.4℃)、冬と呼ばれる時期は5~6ヶ月ほど続きます。ここまで強烈な寒さに慣れていない日本人は、体調不良はもちろんのこと、雪の事故や凍傷などにも注意が必要です。

しかし、国土面積が広いだけあって、同じく日本人から人気の高いバンクーバーでは、最も寒い1月の平均最低気温が0℃前後と日本の北海道や東北地方を上回ります。このように、カナダ全体を総括すると「寒さが厳しい」と表現できますが、都市によっても異なるので、移住先を決める際にはエリアごとの気温も参考にすると良いでしょう。

エリアによって時間も違う

日本では全国の時間が統一されているので、感覚を掴むことが難しいかもしれませんが、カナダにはエリアによって異なる6つの時間帯(タイムゾーン)があります。

日本との時差を考える時でも、一概にカナダで考えるのではなく、どこの都市にいるのか?を考え、その次に、サマータイム期間中であるのか?を考えます。例えば、バンクーバーは太平洋時間に該当し、日本との時差はマイナス17時間。サマータイム期間中はマイナス16時間になります。他にもニューファンドランド時間、大西洋時間、東部時間、中部時間、山岳部時間とあり、その中にはサマータイムを導入していないエリアもあります。

なお、サマータイムはアメリカと同日に設定されており、3月の第2日曜日の午前2時から始まり、11月の第1日曜日の午前2時に終わります(開始および終了の日時は年によって異なることがあります)。

医療機関の「待ち」に懸念

カナダの医療レベルは非常に高く、大きな都市では日本語での診察を受けることも可能です。その点では医療面でも安心できると言えますが、日本とは医療システムが異なり、さらには手術を受けるまでに長い「待ち」があることも日常的です。

原則として、総合病院や専門医では、一般の患者がいきなり診察を受けることはできず、緊急の場合を除いて、まずは地域のクリニックを受診します。そこでホームドクターが精密検査や手術を必要だと判断した時のみ、総合病院や専門医を紹介してもらえます。

しかし、そこから検査や手術までの時間が掛かり、カナダ在住の日本人でも医療システムに不安を抱えている人は少なくありません。例えばガンの手術待ちに3ヶ月、CTスキャンでさえも5週間、など日本なら、個人クリニックでもその場で行ってくれるような検査でさえ、長い「待ち」が発生してしまいます。

実際に、2015年のデータでは約52,000人が治療などの目的で海外渡航をしており、健康に不安のある方や持病のある方にとって、大きな懸念材料となりそうです。

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