カナダ-学校-

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カナダには現在のところ日本人学校がありません。そのため、生徒や教師など、日本人に囲まれながら、日本の学校教育をそのまま受けるということは不可能になります。

日本人の子どもとカナダの先生

ただし、バンクーバーとトロント、モントリオール、オタワなど、大きな都市を中心に、約10校の補習授業校があります。国土が広いため、同じ市内にあったとしても補習授業校までは遠いかもしれませんが、地理的にどうしてもやむを得ない場合を除き、多少は無理をしてでも通学をした方が良いでしょう。

日本人学校なら、授業の他にも、校内での生活や友達と遊ぶ中で、意識することなくさまざまな語彙を覚え、自然に年齢相応の言葉遣いや表現力が身に付きます。しかし、現地の学校のみの場合では、日本語環境が整っていないため、帰国後に多くの言葉を話せない状態になってしまいます。家庭内で、家族が意識をして多くの単語や語彙を使用したり、正しい言葉を教えても、年齢相応の表現力を習得できなかったり、偏った言葉ばかりを覚えてしまいがちです。

一時的な滞在で帰国の予定があるのなら、なおさら補習授業校に通っておくことで、日本語の問題だけではなく、その他の教科においても、同学年が習って来たことを全く知らない、という状況は避けることができます。実際にカナダやアメリカなどの北米では、現地校に通う日本人の子供の約60%が補習授業校にも通っています。

カナダの学生

カナダは州によって教育体制が大きく異なるため、学年の始まりこそは9月前後で統一されていますが、2学期制~4学期制と、体制は様々で、義務教育期間も5歳から始まる州、6歳から始まる州、7歳から始まる州と異なります。もちろん終了年齢も16歳~18歳までと、開きがあり、義務教育期間や開始年齢が異なるため、小学校や中学校の年数も違い、同じ年齢のカナダ人でも、住んでいる州によって、小学生だったり、中学生だったり、と様々です。

また、日本人が住む都市の一つ、モントリオールがあるケベック州では、6歳~16歳の義務教育は原則としてフランス語で行われることになっています。そのため、フランス語で教育を受けることが可能な、一定のレベルに達するまではフルタイムでフランス語クラスを受講します。バンクーバーがあるブリティッシュコロンビア州や、トロント、オタワなどがあるオンタリオ州では、英語圏であるところが多いため、ほとんどの学校では英語での授業になりますが、希望をすればフランス語でも授業を受けることができます。

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