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シンガポール移住

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アジアをリードする煌びやかなビジネス大国

シンガポール地図

魅力の尽きない洗練都市

東南アジアに位置しながらも、熱帯地域に見られがちな特有の雰囲気を持たずに、近代的でスタイリッシュな街並みが特徴的なシンガポールは、時代の最先端を突き進む高層ビル群や目新しいデザインのホテルなど、 洗練された空間を都市全体で醸し出しています。治安や衛生面でも日本を凌駕するほどの安心感があり、 島を丸ごとレジャー施設としているセントーサ島は、夜でも明るくライトアップされており幻想的な空間を演出しています。観光誘致に力を入れているため、有名ブランドから民族工芸品まで、幅広いアイテムが並ぶショッピングセンターも数多く、魅力の尽きない国として高い注目を集めています。

在住日本人は約37,500人

シンガポールで暮らしている日本人は、外務省のデータによると約37,500人。世界で11番目に在留邦人が多い国で、ここ5年の推移を見ても右肩上がりに増え続けています。しかし、大半は駐在員とその家族が占めているため、永住者数だけをピックアップすると、約2,250人と一気に少なくなります。特に2010年以降は永住権の取得が厳しくなり、以前は8割程度と言われていた取得率も現在は3割以下にまで低下しています。

このような背景には、今まで積極的に外国人を受け入れて来た政策が起因しており、それによりシンガポールの家賃や物価が跳ね上がり、同時に交通機関の混雑やシンガポール人の雇用問題など、様々な不具合が浮き彫りになりました。その結果、永住権だけではなくビザ取得そのもののハードルが高くなり、ロングステイを希望しても、なかなか思い通りにはならない現状になりつつあります。

シンガポールの移住データ

暮らし 平均気温 27.6℃
在留日本人 約37,500人
ビザ 長期ビザ 永住権など
ビザ無し滞在 空路による入国の場合は30日間、陸路の場合は14日間(入国審査官の判断による)
言語 主要言語 英語、マレー語、中国語など
英語 通じることが多い
日本との 時差 マイナス1時間
飛行時間 東京から約7時間

こんな人にオススメ!

シンガポールの風景

日本並みの安心した暮らしを望むなら

シンガポールは治安が良い国として知られています。東南アジアの各国も犯罪率(窃盗件数など)をチェックすると日本より低いことが多いのですが、観光客がいちいち警察に届けなかったり、届け出ても警察が処理をしなかったり、時間的な問題や習慣による違いによって、実際の被害件数よりも数字が小さく算出されている可能性があります。もちろん、シンガポールも観光客が多く、時間や言葉などの理由で届け出ない人もいるでしょう。しかし、シンガポールは法律が非常に厳しく、軽犯罪でも刑が重いため、実際の治安も安定しています。深夜の一人歩きを避けるなど、防犯意識さえ欠かさなければ、あまり神経質になる必要はありません。

衛生面でも不安なし◎

街全体が近代的で、世界中から観光やビジネスのために多くの人が訪れているシンガポールでは、ゴミのポイ捨てや公衆トイレでの流し忘れ、指定場所以外での喫煙などに罰金が科せられます。それゆえに、街が清潔に保たれており、衛生面での心配はありません。このように日本とは異なる法律が幾つも定められているので、日本で暮らしている時の感覚で取ってしまった行動が法律違反に該当してしまう恐れもあります。事前にしっかりと確認しておきましょう!

シンガポールの食事

日本食にも困らない!

シンガポールは多民族国家であり、人口の大半を占める中国系の他にマレー系やインド系なども混在しており、民族ごとに異なるコミュニティーがうまく共存しています。その結果、さまざまな食文化が確立されており、なかで急増しているのが日本食レストランです。もともとシンガポールは外食文化が根付いていて、1日の食事の全てを屋台やフードコートなど気軽な場所での外食で済ませる人も珍しくありません。

日本食レストランは種類が豊富で、本格的な和食を提供するレストランもあれば、日本のファーストフードとも言える牛丼チェーン店や居酒屋、定食屋、ラーメン店など馴染みのある店も数多く進出しているので、食生活で困ることもないでしょう。

こんなところに要注意!

駐在員以外はビザの取得が難しい

シンガポールで暮らしている在留邦人の大半は日本企業などの駐在員とその家族。以前と比べてビザや永住権の取得条件が厳格になっているため、シンガポールでのロングステイを実現させるには、かなり高いハードルがあると言っても良いでしょう。

そもそもロングステイ先として人気の高いマレーシアやタイ、フィリピンにあるようなリタイアメントビザが用意されておらず、長期滞在をするためには就労や学生ビザ期間内での滞在、または永住権を取得するしか方法がありません。

なお、永住権が取得できる条件は、シンガポール人との結婚(21歳未満の子供がいる等、婚姻だけでは却下されることもある)、または居住・就労経験、巨額の投資などが挙げられ、それらの条件に当てはまらない場合や移住先でのんびりとした時間を送りたい方には、マレーシアやタイなど長期滞在用のビザが用意されている国の方が向いているでしょう。

インターナショナルスクール

お子様連れの移住で意外な事実

治安や衛生面であまり心配がいらないため、お子様連れの移住を検討される方も多いですが、シンガポールではマンション等の家賃が高くなっており、分譲マンションの購入費用は日本の約2倍と言われています。さらに、インターナショナルスクールに通わせると授業料が年間で200万円程度掛かり、この金額も年々上昇しています。また、外国人永住者であっても17歳になると兵役の義務が課せられることも、あまり知られていない注意点です。

ワーホリとは別のシステム

ワーホリでシンガポールへ行くことを検討している人は、少し注意しなければならない点があります。本来、ワーキングホリデーは2ヵ国間の相互協定に基づき、両国の若者が一定期間の就労を認められる制度のことを指します。しかし、日本が現在ワーキングホリデーの協定を結んでいる国にシンガポールは含まれていません。なぜなら、シンガポールでのワーホリ制度はシンガポール政府が相手国を定めたもので、2ヵ国間の相互協定によるものではないからです。

そのため、ワーキングホリデーを紹介するサイトや雑誌では、シンガポールに関する記載は見当たりませんが、似たような制度で、MOM Working Holiday Programme(英語サイト)が設けられており、他国のワーキングホリデーより、やや厳しい条件はあるものの、シンガポールで正式に就労することが認められています。MOMの審査は決して通りやすいとは言えず、現地に来ても申請が通らなかったケースも珍しくありません。支援サービスもあるので、しっかりと準備をして挑みましょう。

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