マレーシア-治安-

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OKサインの女性

移住先として人気の高い東南アジアの中では、マレーシアの治安はかなり良いことで知られています。 日本人が凶悪犯罪に巻き込まれるケースが少なく、比較的安心して暮らすことができます。 しかし、やはり海外である以上、日本の常識が通用しないこともあります。

特に日本人観光客も多い、首都のクアラルンプールなどは、経済状況や社会状況の変化に伴い、地方から人口が流出している関係で、 犯罪の件数が徐々に増加しています。また不法移民の流入などが原因の一つとなって、麻薬に関する犯罪も増加しているため、 無条件で安全とは言い難い状況でもあります。

スリやひったくり、空き巣などへの注意はもちろんですが、日本人を狙った詐欺も発生しています。 日本人は裕福で騙しやすいイメージがあり、また団体行動ではなく個人で行動している人も多いことから、ターゲットにされやすく、 詐欺賭博と呼ばれている、いわゆる「いかさま賭博」の被害に遭うことがあります。

マレーシアの大都市では、お店の店員以外にもカタコトの日本語を話す人がいます。 観光客は一時的な滞在のため、あまり日本語を懐かしんだりはしませんが、特に現地での生活を始めたばかりの移住者は、 久しぶりに聞く日本語に安堵をしてしまったり、日本の文化を尋ねられたりすると、 現地人の知人ができるかもしれないという期待とともに気を許してしまいがちです。

盗む男

報告されている典型的な事例では、身内や友人が日本に行く、自身が日本に行くなどと言い、 ゆっくり日本の話を聞かせて欲しいと、巧みに自宅などに招こうとします。会話の中でもさりげなく、 現金やクレジットカードの所持を聞かれ、所持していることが分かると、あらかじめ身内や知人という設定の仲間が待っていて、 日本の話をしながら、賭博へと誘い込み、所持金やクレジットカードの限度額を巻き上げます。

また、その場に用意していた粗悪な貴金属を買わせ、きちんとした売買と見せかけるケースもあります。 知らない人とは行動をともにしない事はもちろんのこと、 親しくなってからも現金やカードの有無などは答えずに、所持金や資産については悟られないように注意をしましょう。

また、タクシーによるトラブルも多発しています。 日本と比べると格段に料金が安く、本来は初乗りの料金が100円以下で済みますが、外国人相手には法外な料金を請求してくることがあります。 メーターがあるのにも関わらず、 交渉で金額を決めようとするケースが多く、 通常の10倍以上の料金を提示してくるドライバーもいます。

現地の相場を把握しきれていない時や、現地の言葉が分からない時、または他のタクシーがつかまらない時など、 特に日本人は提示された金額のまま乗車してしまうことがあります。メーターが付いていない場合は、極力、乗車をすることを避け、 どうしてもそのタクシーに乗らなくてはならない場合は、しっかりと交渉することも必要です。

また、メーターに細工をしている悪質なドライバーもおり、治安も良く観光や移住の誘致に積極的なマレーシアで大きな問題となっています。

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