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マレーシア-交通-

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マレーシアの飛行機

日本からマレーシアへの行き方

日本からマレーシアへは、直行便で約6時間30分~8時間。日系航空会社を含む、幾つかの航空会社が毎日就航しています。中国、香港、ベトナム、タイ、シンガポールなど、第三国を経由するフライトも多々ありますが、乗り継ぎ待ちの時間が5時間以上になることもあるので、直行便がオススメです。

最も航空券が安い航空会社は、アジア最大のLCC(ローコストキャリア)として有名なエアアジア。機内食や機内エンターテイメント、受託手荷物、さらにはブランケットも飲料も全て有料ですが、プロモーションを利用すれば、レガシーキャリアの半額以下で搭乗することも可能です。

日本からクアラルンプールへの行き方

日本国内からクアラルンプールへ直行便が就航している都市は札幌・東京(羽田・成田)・大阪で、その他の都市からは国内もしくは海外の空港で乗り継ぎを行います。しかし、航空会社の路線変更や不定期もしくは期間限定のチャーター便などがあれば、直行便を利用できることもあります。

エアアジアは札幌・羽田⇔クアラルンプール間を1日1便、大阪(関空)⇔クアラルンプール間は1日1~2便、ANAは成田⇔クアラルンプール間、羽田⇔クアラルンプール間を1日1便運航しています。JALは成田⇔クアラルンプール便を1日2~3便、大阪⇔クアラルンプール便を1日1便運航していますが、成田からの1便を除いて、マレーシア航空とのコードシェア便となり、マレーシア航空の機材・乗務員によって運航され、マレーシア航空の機内サービスおよび機内販売が提供されます。マレーシア航空は、JALとのコードシェア便で成田・大阪発着便の他に、羽田⇔クアラルンプール間を1日1便運航しています。

その他の国内都市からクアラルンプールへ向かう場合は、乗り継ぎが必要です。乗り継ぎの時間が極端に短いと空港内での移動や航空便の遅れなどにより、乗り遅れてしまうこともあります。また、乗り継ぎの時間は長すぎても時間を持て余してしまいます。時間帯によっては空港内のショップが開いていないことや、現地通貨へ両替をしないと何も買えないこともあります。クレジットカードを利用できる店舗が開いていれば良いのですが、小さな売店などではカード利用時の金額に下限が設けられているところもあるので、要注意です。

日本からペナンへの行き方

現時点(2017年5月)では、日本国内からペナンへの直行便はありません。クアラルンプールなどのマレーシア国内または香港や台北など第三国での乗り換えになります。乗り継ぎ待ちは長いところで23時間以上にもなるので、チケットを購入する際は、価格だけで決定せずに、所要時間なども見比べましょう。

また、JALではコタキナバルまで週2回、直行便を運航しています。こちらもマレーシア航空とのコードシェア便で、マレーシア航空の機材・乗務員により運航され、JALの乗務員は乗務しておりません。

航空券を購入する際の注意点

価格で選んでしまいがちですが、到着時間や所要時間を忘れずにチェックしましょう。クアラルンプールは空港タクシーもあるので、市内に向かうことに関しては心配ありません。マレーシアのタクシーは、ぼったくりで有名になってしまいましたが、空港タクシーは運賃を前払いするクーポン制なので、その点は安心です。なお、KILAエクスプレス(特急電車)や空港バスは早朝5時から運行しています。タクシーそのものや、ホテルもしくはアパートに到着してからのことが心配な場合は、空港で始発を待つ方法も一つの手段と言えるでしょう。

※各航空会社のフライト本数などは2017年5月現在のスケジュールです。変更することがありますので、各社のホームページで最新状況をご確認下さい。

マレーシアの路線バス

マレーシア国内の交通手段

マレーシア国内の移動は飛行機、鉄道、長距離バスなど、様々な移動手段があります。そのなかでも、本数が多く料金が安いことから、定番となっている交通手段は長距離バスです。高速道路や日本で言うところのサービスエリアなどインフラが整っており、隣接するタイやシンガポールへ行くこともできます。ただし、ハリラヤ・プアサ(断食期間が明けた後の祭)など時期によっては満席になるため、予約が可能な便は早めに押さえるなど、何かしらの対策が必要です。

次に、日本人が多く住んでいる都市、クアラルンプールとペナンの市内交通手段を確認してみましょう。

クアラルンプール市内の交通手段

クアラルンプール市内の代表的な交通手段は主に3種類あります。モノレールや国営鉄道を含めた電車、巡回バスを含めた市内バス、そしてマレーシアの観光産業を悩ませる悪名高きタクシーです。一時期は社会問題にまで発展したタクシーですが、近年は改善されつつあります。それでも旅行者を中心にトラブルは起きているので、メーター制のタクシーを利用するためには、事前の確認と念押しが大切になります。

クアラルンプール市内の電車

クアラルンプール市内の主要なエリアを結んでいるLRT(Light Rail Transit System=高架鉄道)。通勤時間帯は約4分間隔で運行し、その他の時間は約6分~8分で運行しています。時間に正確で車内も清潔ですが、エアコンが強いので上着を持参した方が良いでしょう。

KLセントラルからティティワングサを結んでいるKLモノレールは、クアラルンプール最大の繁華街・ブキッ・ビンタンを通る唯一の電車です。ブキッ・ビンタンはショッピングの中心地でもあり、カフェや屋台街など飲食店も多く、世界中から観光客が押し寄せるエリアです。現地の人にとっても流行や娯楽の発信地であり、平日でも夕方以降は混雑しています。

さらに、クアラルンプールには都市部と郊外を結ぶKTMコミューターもあります。運行間隔は15分~30分に1本と決して多くはありませんが、広範囲に渡っており、市内交通のハブとなっているKLセントラル駅を通ります。

クアラルンプール市内のバス

長距離バスだけではなく、クアラルンプール市内には地元の人の足となっている市内バスが走っています。複数のバス会社が主要エリアを網羅しており、料金も安いので使いこなせると便利ですが、路線が非常に複雑で、さらに車内アナウンスもないため、完璧に全てを乗りこなすことは現地の人でも難しいと言われています。それでも、自宅近くのバス停から最寄りの病院や繁華街までの行き方など、1~2ルートでも覚えておくと、車窓から現地の人の生活を垣間見ることができ、ロングステイの醍醐味を味わうことができるでしょう。

観光客に人気のHop-on Hop-off BusとGo KL City Busは、どちらも市内循環バス。なお、op-on Hop-off Busはツーリスト向けなので有料で、Go KL City Busは無料です。Go KL City Bus は観光客だけではなく地元の人も乗っており、時間帯によっては車内が混雑を極めているので、スリにも注意が必要です。

クアラルンプール市内のタクシー

日本よりも安く気軽に乗ることができるタクシー。スーツケースなど大きな荷物がある時や雨の日に重宝できる交通手段です。ぼったくりが多いと言われるマレーシアのタクシーですが、メーター制で走ってくれるタクシーもきちんとあります。全てのタクシーが危険なのではなく、一部の運転手による行為なので、最初から疑ってしまうのも考えもの。夜間や渋滞時には割増料金になることを念頭に入れておきましょう。

ペナン島内の交通手段

クアラルンプールやその他の主要都市、さらにはシンガポールへの長距離バスが運行しています。その他にも飛行機やフェリー、長距離タクシーがあり、他の都市への移動は決して難しくありません。なかでもフェリーはマレーシアのリゾート地としても有名なランカウイ島との間を運航しており、所要時間は約2時間30分。休日を利用して気軽にリゾート気分を味わえます。

ペナン島内のバス

島内をほぼ網羅しており、フロントガラスの上部に行き先が表示されていることもあれば、バス停に路線番号が書かれていることもあるので、利用しやすいと評判なペナン島のバス。複数のバス会社がありますが、どのバスを利用しても島内は4RM(約100円)程度。距離が短ければ1RM(約25円)で済むので、炎天下を歩くよりも身体にも負担が掛かりません。

ペナン島内のタクシーとトライショー

タクシーは一般的に交渉制なので、慣れるまでは面倒に感じます。さらに深夜~早朝は割増料金になり割高です。クアラルンプールのように流しのタクシーは少なく、ホテルやショッピングセンター、あるいは観光地に停車しているタクシーに乗車するか、迎えに来てもらうことになります。

同じく交渉制の乗り物でトライショーがあります。風情のある人力車なので、一度は乗ってみたい人も多いでしょうが、遅い・暑い・交渉が面倒など難点も多く、観光客にとっては旅行気分を味わうことのできる楽しい乗り物でも、在住者が普段から利用するには、あまり使い勝手が良い移動手段とは言えません。

自転車で移動する人も多い

ペナンはレンタサイクルの店が多く、外国人観光客も自転車で島内を移動しています。クアラルンプールに比べると交通量も激しくなく、国際免許証やガソリン代も不要です。盗難への注意をする必要はありますが、歴史的建造物の多いノスタルジックな街を自転車で通り抜けることで、最高の気分転換になるでしょう。

※こちらの記事の日本円の表記は2017年5月のレートで参考として表記しています。為替相場によって現在の金額は変動している可能性がありますので、ご了承下さい。

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