記事公開日:最終更新日:

ニュージーランド移住

  • 基本情報
  • オススメの理由
  • 天候
  • 文化
  • 治安
  • 医療
  • ビザ
  • 物件
  • 学校
  • 働く
  • 税金
  • 交通
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

穏やかでスタイリッシュな注目株の観光立国

ニュージーランド地図

自然の絶景とオシャレな街並みに癒される

北島と南島、2つの主要な島と周辺の小さな島々で構成されているニュージーランドは、北端と南端では気候が異なるものの、大半の地域が西岸海洋性気候に属しており、年間を通じて過ごしやすい気候と言われています。

北島のオークランドは、ニュージーランド最大の都市として活気に溢れた経済の中心地となっています。おしゃれなカフェやブティックが並んでいるので、街を眺めながら歩くだけでも楽しめるでしょう。南島の最大都市はクライストチャーチ。芸術と歴史に触れることのできる文化施設が充実しており、イギリスのような洗練された街並みが世界中の観光客を魅了しています。

在住日本人は約18,700人

ニュージーランドで暮らしている日本人は約18,700人。世界で16番目に在留邦人の多い国で、その数は緩やかに増え続けており、今後ますます増えることが予想されています。また、語学留学先としても人気があり、なかでもオークランドはアジア各国から留学生が集まっています。語学スクールの費用が他の英語圏に比べてリーズナブルで、ゆったりとした国の雰囲気が好まれていますが、物価は全体的に高め。日本とさほど変わらない国土面積なのに、人口が約3.5%しかいないので、マーケットが小さく価格競争が起きないためだと言われています。

ニュージランドの移住データ

暮らし 平均気温 15.1℃(オークランド)
在留日本人 約18,700人
ビザ 長期ビザ リタイアメントビザなど
ビザ無し滞在 3ヶ月以内
言語 主要言語 英語、マオリ語、ニュージランド手話
日本語 ほぼ通じない
日本との 時差 プラス3時間(オークランド)
飛行時間 東京から約11時間(オークランド)

こんな人にオススメ!

ニュージーランドの風景

シニア層も注目しているファームステイ

以前はワーキングホリデーで訪れた若者や留学生のホームステイ先として利用されていましたが、近年ではシニア層からも高い注目を集めているファームステイ。従来の形式とは異なり、労働力を提供するのではなく、農場での生活を体験する感覚で滞在できるステイ先が増えています。今まで体験したことのなかった新しい暮らしを現地の人々と共に送りながら過ごすことで、お互いの親睦を深め、生活に関する情報を入手できることが高ポイントと言えるでしょう。

また、ファームステイ先は都市部ではなく、落ち着いた雰囲気のエリアが多いため、ゆったりとした時間の流れの中に身を置くことができます。

理想的な気候

暑過ぎず寒過ぎない理想的な気候

北端と南端では気候が異なりますが、大部分の都市では日本と同様に四季を感じることができ、気候も西岸海洋性気候のため、一年を通して気温は安定しており、年間の気温差は10度以内のところがほとんどです。酷暑や厳冬の心配が少なく過ごしやすい気候と言えるでしょう。

一方で注意点としては、ニュージーランドの特にオークランド周辺では一日の中に四季があると揶揄されるほど天候が変わりやすく、それに影響を受ける形で気温も大きく変動します。たとえ日中は暑くても上着を持ち歩くなど、各自で対策を試みましょう。

 留学やワーホリの若者も多い

ニュージーランドはアメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアなど、他の英語圏と比べて語学スクールの料金が安く、留学先としても人気のある国です。学校の数も多いので、費用や目的に合わせて選ぶことができます。

また、ニュージーランドと日本がワーキングホリデーの協定を結んだのは1985年。オーストラリアに次いで2番目に歴史があり、これまでも多くの若者がニュージーランドへ渡航しました。なお、ワーキングホリデービザでは、同一雇用主のもとで働ける期間が決まっていますが(国によって期間は異なる)、ニュージーランドでは制限がありません。

こんなところに要注意!

ニュージーランドの歴史的な建造物

物価やビザなど難関な点も

ニュージーランドで暮らすための難点を挙げるとすれば、高い物価とビザの難易度。物価は年々上昇しており、なかでもオークランドやクライストチャーチは部屋の賃料が高いことで知られています。例えばオークランドの平均家賃(月額に換算)は、1ベッドあるいは2ベッドの部屋で約1,680ニュージーランドドル(約139,340円)、クライストチャーチや首都のウェリントンでは、もう少し安くなりますが、それでも1-2ベッドルームで1ヶ月になると約1,400ニュージーランドドル(約116,120円)が相場。世界の物価ランキングでも、日本の21位に対し、ニュージーランドは7位と高く、生活費を抑える工夫をしながら暮らす必要が生じます。

※1ニュージーランドドル=82.94円(2017年7月現在)

ロングステイ向きのビザは条件が厳しい

ロングステイに向いているビザとして挙げられるリタイアメントビザ。2年間の期限付きビザなので永住権とは異なりますが、シニア世代がロングステイをするには最適なビザです。

申請条件は66歳以上で、750,000ニュージーランドドル(約6,220万円)を移民局が認める投資先に2年間投資をすること。また、申請の際にも60,000ニュージーランドドル(約498万円)の所得があることを証明し、それとは別に生活資金として500,000ニュージーランドドル(約4,147万円)の資産を証明する必要があります。

金銭面でのハードルが高いため、他のビザや他の国を検討する方も少なくありません。

日本と同じく地震が多い

日本は非常に地震の多い国ですが、ニュージーランドも同じく地震が多い国と言われています。2011年にクライストチャーチ近郊で発生したカンタベリー地震では、185名もの尊い命が奪われ、28名の日本人が犠牲となりました。それ以降、大きな被害を伴った地震は発生していませんが、建物や高架橋の構造が日本と比べて脆く、さらに歴史的な建造物も多いため、物件を選ぶ時には充分な注意が必要です。また、災害に備えて必要最低限の水や食料も備蓄しておくようにしましょう。

※こちらの記事の日本円の表記は2017年7月のレートで参考として表記しています。為替相場によって現在の金額は変動している可能性がありますので、ご了承下さい。

ニュース一覧へ

2017/05/18
ニュージーランド移住情報
日本人が申請しやすいニュージーランド永住権とは?

日本人が申請しやすいニュージーランドの永住権は? 多くの観光客や留学生などが訪れるニュージーランド。独特の風景や文化や魅了され、移住を検討する人も多い国と言わ……

2017/05/17
ニュージーランド移住情報
ニュージーランド移住のメリットとデメリット

ニュージーランドで暮らすメリットとデメリットとは? 住み慣れた日本を離れて他国で移住をすることを考えると、なかなかの勇気が必要です。旅行で行ったことのある国で……

2016/01/15
ニュージーランド移住情報
ニュージーランドの住宅購入事情

ニュージーランドは、日本とは反対の季節で、日本が寒い冬を迎えているころにニュージーランドは過ごしやすい夏となります。そんなことから、ニュージーランドには、日本か……

2015/11/17
その他
ニュージーランド旅行 予算の立て方

ニュージーランドは、毎年多くの観光客が訪れていることから、年々物価が上がっています。しかし、それでもまだ日本に比べると物価が安いことから、ある程度の予算で旅行に……

2015/10/16
ニュージーランド移住情報
ニュージーランドの医療システムは?

ニュージーランドの医療システムは日本の医療システムとは大きく異なるので、渡航前に大まかに知っておくといざという時に安心です。 ニュージーランドでは、病院に……

写真ギャラリー

クライストチャーチの風景
クイーンズタウンの風景
ニュージーランドの教会
ニュージーランドの教会2
ウェリントンの風景
ニュージーランドの路面電車
マウントクックの風景
ニュージーランドの羊