ニュージーランド-治安-

  • 基本情報
  • オススメの理由
  • 天候
  • 文化
  • 治安
  • 医療
  • ビザ
  • 物件
  • 学校
  • 働く
  • 税金
  • 交通
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
スリの犯行

ニュージーランドは、観光立国として有名で、大きな都市でも街が清潔に保たれています。世界でも、治安が良い国の部類に入りそうですが、日本人を標的としたスリやひったくりは、年々、増えつつあります。特に、日本人は治安の良い国で育っているため、他人に対する警戒心が薄く、高額の現金を持ち歩いたり、高そうに見える貴金属やカメラなどを平気に身につけて歩いています。そのため、移住者の多い北島は、徐々に治安が悪くなっています。

外を歩いている時も気をつけなければいけませんが、現地で生活をする場合は、空き巣や車上荒らしなどへの注意も必要です。戸締りをしっかりと行うことだけでは回避できないこともあるので、生活をする物件を選ぶ際には、なるべく人目のつきやすい物件を選択することで、空き巣に入られる可能性は低くなります。

また、車上荒らしは対策が立てにくいですが、車の中に金品やパスポートなどを置き忘れないように注意をしましょう。貧富の差も大きく、貧しい生活をしている方たちのエリアには近寄らないように注意をしつつ、安全に見える都市部でも、夜間の一人歩きなどは行わないことが、犯罪から身を守るためには重要です。

暴力を振るう覆面男

また、近年、人種差別による暴行などが増えていることも問題視されています。特に日本人を含むアジア系の民族が差別の対象になることが多く、危害を加えられ殺害されたケースもあります。このような場合は、未然に防ぐことは難しく、センシティブな問題でもあるため、なかなか現地の人にも相談できません。

同様に、同性愛者や太った体型の方も差別発言を受けることがあります。言葉だけでも深く傷つきますが、まずは危害を与えられないように、何かあった時のために緊急連絡先を書いたメモなどを持ち歩くことをお勧めします。ただし、ニュージーランドの救急車は有料です。

また、人種差別に対する特別なプログラムも用意されているので、何かあった場合は警察に相談することをお勧めします。

たしかにアメリカやヨーロッパに比べると犯罪件数は低いのですが、路上を歩いているだけでも、襲撃されるような事件も発生しているため、油断は決してできません。さらに、所得税や消費税が高い一方で、社会保障は移住者に対しても充実しているという現実が、移住者に対する不満や反発につながっているケースもあります。日本人をはじめとする海外からの移住者にとって、充実している社会保障は魅力ですが、それが原因で偏見を助長していることも忘れてはいけません。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

アクセスメニュー