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スペイン-物件-

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短期滞在向けの賃貸物件も!

スペインで賃貸物件を探す方法は日本と同じく、インターネットや不動産会社が主流です。ネットで探すと、当然ながらスペイン語のサイトが表示されますが、外国人向けと思われる英語のサイトよりも手頃な物件が数多く掲載されています。しかし、掲載情報を正しく理解することができないと、トラブルや誤解を招く恐れがあるので、スペイン語が全く分からない場合は、現地の知人へ確認をするか、英語のサイトもしくは日本人向けの不動産会社を利用した方が安心でしょう。

スペインは景観が魅力的で食べ物も美味しく、さらに気候も良いため、周辺国からも多くの人々がロングステイやバカンスのために訪れています。よって、短期滞在用の賃貸物件も豊富で月単位でも部屋を借りることが可能です。しかし、人気の都市は年間を通じて空きを見つけることが難しく、少し離れた周辺都市でさえも時期によっては埋まっています。確実に部屋を抑えるために、渡航が決まったら、すぐにでも物件探しを始めましょう。

物件や契約内容によって異なりますが、家賃は日本と同じく月払い。契約時にはパスポートと現金(敷金・礼金)の他に収入証明または銀行の残高証明など、支払能力があることを確認できる書類が必要です。なお、スペインで就労している(これから就労する)場合は、納税番号も求められます。

バルセロナのコンドミニアム

コンドミニアムに住む

コンドミニアムは大都市にもありますが、景観の美しい自然都市やリゾート地周辺の方が多く用意されており、物件によっては週単位からでも借りることが可能です。また、都市や物件によって料金に差はありますが、地方都市の沿岸部にある一般的な2ベッドルームでは1ヶ月800ユーロ(約104,700円)くらいで借りることができます。もちろん、もっと安い物件もあれば、高い物件もあり、感覚としては東京都心と大きな差はありません。しかし、同じ家賃でも東京都心よりも広さを確保でき、なおかつコンドミニアムでは共有設備も充実しているため、より快適に暮らすことができるでしょう。

なお、コンドミニアムは家具や家電、キッチンなどが付いているタイプがほとんどです。

マドリードのマンション

アパートに住む

「ピソ」と呼ばれるアパートタイプの賃貸物件を探す場合は、ネットや不動産会社の他に、レストランやショッピングセンターなどに掲載されてある賃貸情報からも探すことができます。家賃は都市や物件によって異なりますが、単身の方など広さを求めないのであれば、バルセロナやマドリードでも月300ユーロ(約39,300円)~450ユーロ(約58,900円)で探すことができ、東京都心の単身向けマンションよりも若干リーズナブルに感じます。

水道光熱費やインターネット代、管理費が家賃に含まれていることもあれば、含まれていないこともあるので、契約の際は細かい点まで確認が必要です。家具や家電などの生活用品は、ほとんど備え付けられていますが、なかには全く備え付けられていないこともあります。部屋の内見をする時に、家具や家電があったとしても、居住中の契約者の私物である可能性も考えられるので、どこまでが備え付けなのか?を確認しておきましょう。

一軒家に住む

スペインで賃貸物件を借りている人は20%にも満たないので、販売に比べて賃貸は数が少なく、さらに都市部では一軒家の賃貸物件そのものが豊富とは言えない状況のため、一軒家を借りたい場合、ほとんどの場合で郊外になります。

例えば、マドリードから約40キロのモラルサルサルにある家具付き一軒家は、3ベッドルームで2リビング、家賃は月700ユーロ(約91,600円)。充分な広さを確保できますが、家賃は少し高めです。

ホームステイをする

留学生を中心に人気が高いホームステイ。ワーホリも開始されたので、今後ますます需要は高まるでしょう。ホームステイの魅力はスペイン人の家庭へ滞在することによる文化や生活習慣の習得。また、帰宅後もスペイン語を話す環境に身を置くため、スペイン語の上達も期待できます。

マドリードやバルセロナなど都市部でのホームステイは、学校や駅、バス停から近い家が多く、通学にも便利です。なお、留学生のホームステイ先は、一般的に留学エージェントが紹介してくれますが、ネット等を使って自分で探すことも可能です。

日本人向けの不動産会社を利用する

スペインには現地での物件探しをサポートしてくれる日系の不動産会社が幾つかあります。しかし、数は非常に少なく、都市も限られます。日本語を話せるスタッフによる物件紹介は言葉の不安がなく安心でき、入居中の不具合に対応してくれることもあるため、在住者からは好評ですが、滞在希望先の近くにないことも多いので、ほとんどの方はネット等を利用して自分で物件を探しています。

不動産を購入する際の注意点

2008年の経済危機、特に不動産バブルが崩壊したことは世界中に大きな衝撃と共に伝えられましたが、2014年頃からは経済にも回復の兆しが見え、不動産の価格も少しずつ上昇しています。その結果、2015年にはヨーロッパの中でスペインが最も多く不動産投資を受けた国になるなど、投資家を中心に強い関心が寄せられるようになりました。

スペインでは外国人が物件を購入することについて、特に制約を設けていません。しかし、手続きが煩雑で問題が生じるケースも多いので、初めての購入やスペイン語に不安のある方は、不動産会社を介すなど専門家のサポートを受けた方が良いでしょう。

※こちらの記事の日本円の表記は2017年8月のレートで参考として表記しています。為替相場によって現在の金額は変動している可能性がありますので、ご了承下さい。

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