スペイン-働く-

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スペインの国旗

日系企業が数多く進出しているアジアや欧米に比べ、スペインには日系企業そのものが非常に少なく、現地で働いている日本人の大半は、海外赴任の駐在員です。空きが出ても、また日本から別の駐在員が赴任してくることが多く、日系企業が現地で日本人を採用するケースはほとんどありません

そのため、スペインに移住してから日系の企業に就労することは非常に難しくなっており、スペインに支社がある、もしくはスペインに進出予定のある企業に、日本国内で就職をしてから、現地に赴任すると言う方法の方が、まだ可能性があるかもしれません。それほど、スペイン国内で就職をすることは、狭き門だと言うことです。
高いスペイン語のスキルがある方は、そのような企業を探して、まずは国内で就労を開始することをお勧めします。

日系企業にこだわらなければ、もちろん求人自体はありますが、日本人を含む外国人が就労できる企業は、非常に少ないです。また、現地で就労をする場合には、労働ビザが必ず必要になってきます。

この労働ビザですが、きちんと書類が揃っていても、却下されることもあります。失業しているスペイン人や、既に労働ビザを取得しているにも関わらず、仕事に就けていない外国人が多いことが、理由の一つとして推測されており、TOEICが900点以上の高い英語力と堪能なスペイン語を話せる人材でさえも、就労が厳しいという現在のスペインの現状を、理解しておく必要があります。

バルセロナの鮨屋

代わりがいないほど、よほど専門分野に突出していない限り、なかなかスペインでの就労は難しいため、かなりの時間と覚悟が必要です。ただし、日本食レストランなどへの就労は、ビザの取得が難しくはありません

スペインでは給与に大きな開きがあるため、平均を算出すると実際よりも高い金額が出てしまう傾向にあります。法定最低賃金は月641.40ユーロ(約69,000円)ですが、一般的には工職のワーカーで、1,195ユーロ(約128,000円)~、飲食店スタッフで1,149ユーロ(約123,000円)~、営業職では1765ユーロ(約189,000円)~となっています。

しかし、これらはあくまでも算出された平均のため、もう少し低い給料になることもあります。ボーナスや交通費、住宅手当などの諸費用に関しては企業によって異なるため、契約の際にきちんと確認しておくことをお勧めします。

スペインの求人情報を探す場合、日本国内にいても、インターネットで閲覧することは可能ですが、アジア諸国の場合とは大きく異なり、日本のエージェントが間に入っていることは皆無に等しく、スペイン国内の求人サイトを見ながら、問い合わせや応募の際にスペイン語、もしくは英語でコンタクトを取らなくてはいけません。

※こちらの記事の日本円の表記は当時のレートで参考として表記しています。為替相場によって現在の金額は変動している可能性がありますので、ご了承下さい。

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