フレンドリーな国民性

アメリカの風景

アメリカ人の国民性は、おおらかでフレンドリー。挨拶ひとつを比べても日本人より気さくです。また、アメリカではパーティーなどのイベントや社会奉仕に関する活動などが頻繁に行われており、知り合いを作る機会に恵まれています。そんな時、日本人なら相手との距離を考えてしまいがちで、打ち解けるまでに時間を要しますが、フレンドリーなアメリカ人は初対面でもジョークを交えた会話で周囲を引き込み、外国人でも分け隔てなく接してくれます。

そんな時にやっぱり英語が話せないと、悔しい想いや相手に申し訳ない想いを抱いてしまい、ちょっとしたストレスを感じてしまいます。言葉が分かるだけで心強い存在になるだけではなく、現地での生活をより楽しく暮らすことができるでしょう。

チャンスに溢れる自由の国

アメリカの風景

ビジネスのチャンスがあるだけではなく、社会貢献をできる機会も無限にあるアメリカ。制度や施設が充実しており、売っていないものはないと言われるほど何でも手に入る環境だけあって、アイデアと行動力さえあればどんなことでも実現できます。

もちろん、それは外国人に限ったことではなく現地のアメリカ人たちも同様。他人の目を気にせずに、自分のやりたいことを堂々と公言し、思う存分、人生をエンジョイしています。日本では一定の年齢になると「現実を考えなさい」と周囲から押さえ付けられてしまいますが、アメリカでは年齢も性別もお構いナシ。自分らしく生きることを貫き通す姿勢もアメリカ人の国民性の一つと言えるでしょう。

音楽・舞台・映画・スポーツ・福祉など、多くの分野で世界の最先端にあるアメリカで暮らす利点を活かして、いろいろなことに興味を示し、いろいろなことにチャレンジしてみましょう。

都市や時期によって異なる時差に要注意

アメリカ生活で気をつけたいことの一つに時差があります。本土では東部時間、中部時間、山岳部時間、太平洋時間の4つのタイムゾーンがあり、山岳部時間はサマータイムが導入されているエリアとサマータイムが導入されていないエリアの2パターンがあります。

日本との時差は13時間~16時間で、本土以外ではアラスカ州やハワイ州、海外領土ではプエルトリコやグアム、北マリアナ諸島(サイパンなど)、アメリカ領サモアなどは、別のタイムゾーンがあります。

特に気をつけたいのが、時差の異なる州から飛行機に乗る場合です。自分の住んでいる地域と時差がある際は、出発時間を勘違いしないように注意しましょう。

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