フィリピン-治安-

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捕まる犯罪者

フィリピンは決して治安が良い国とは言いきれません。ミンダナオ島やパラワン島など、南部の島では過激派集団によるテロなどが起こりますが、海外移住やロングステイの候補地として人気の高い、セブ島やマニラでは、普通に生活をしている限りでは、大きな凶悪事件に巻き込まれることはあまりありません。ライセンス取得によっては銃を所持しても良い国ですが、不法で所持している者も多く、マニラなどは深夜の一人歩きなどが非常に危険です。

セブ島は島全体がリゾート化しており、警察による取締りも厳格になっているため、犯罪の件数は数年前に比べてだいぶ減って来ており、比較的安全な地域となっています。一方、首都のマニラは貧富の差が激しく、裕福層から中間層にあたる現地の人は、貧困層が住んでいるようなエリアにはあまり近寄りません。そのため、一言にマニラに住む人々、と言っても、貧富の差によっては行動範囲が大きく異なります。

現地の人も近づかないようなスモーキーマウンテン付近(=スラム街)には、昼間でも近づかないことが犯罪から身を守るうえで大切になるので、地図をしっかりと頭に叩き込んで、間違っても行かないように気をつけましょう。

バッグを斜めがけする女性

一般的な地域で気をつけるべき犯罪は、ひったくりやスリ、置き引きです。ひったくりは体型や体力的に女性の方が狙われやすくので、肩に引っかけるタイプのバッグではなく、斜め掛けできるバッグを常に持ち歩くように対策が必要です。

これらの注意は何も海外に限ったことだけではなく、日本国内においても同様の対策が必要ですが、日本よりもひったくりやスリ、置き引きなどの犯罪が多いことを自覚して、現地での生活を送るようにしましょう。

また、ひったくりなどの対策として、移住者やロングステイをする方は、金品を人前で見せてしまわないように充分に注意をはらい、行動をあまりパターン化しないことも大切です。銃に限らず、ナイフなどの武器を持っていることもあるため、お金がある」とターゲットにされてしまうと、逃れることは困難です。現金だけではなく、カメラや貴金属など高価なものはあまり見られないように注意をしてください。

また、フィリピンでは非常に手頃な価格で使用人を雇うことができますが、使用人の口から外部の人に資産情報や貴重品の置き場所が漏れてしまう場合があります。もちろん全てが悪意を持って漏らすわけではなく、明るく楽観的な性格が多いフィリピン人の場合、何気ない日常会話の中から他人に話してしまう事も想定されますので、貴重品の収納場所や資産情報は決して悟られないように気をつけましょう。

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