【カナダ移住体験談:カナダに来ると太る?】

よく、日本からカナダに来ると太るといったことを聞いたことがあります。私自身も、初めてカナダ留学した時には、たったの3週間で日本から持ってきたジーパンが履けなくなって焦ったことがあります。ホストマザーにその話を聞いたら、多くの留学生がカナダに来て太ったという、と言っていました。
カナダに来て太る理由、どうしてそうなるのか考えてみました。
理由その1
空気がおいしく、ストレスから解放されて食べ物がおいしく感じる。
理由その2
カナダの食事がタンパク質中心。これはホストファミリーによっても異なりそうです。
理由その3
日本では通勤するだけでも駅の階段をあがったり、歩いたり、何気なく通勤するだけでも運動をしていたけれど、カナダに来ると、歩く距離が減るので運動不足になる。
理由その4
留学中は学校帰りに友達とカフェに行くなど、日本にいた時よりも摂取するカロリーが増える。
カナダに来て太った、という人は多くいますが、実際カナダに移住して暮らしてみると、太っているからと言って気にしている人はあまりいません。太っていても、堂々とビキニを着てビーチに行きます。むしろ、太っていることを隠すほうが恥ずかしいと思われそうな勢いです。カナダでは、適度に太っているのは食事をきちんととって、健康な生活をしているという証でもあります。逆に、カナダであまりにも痩せていると、ドラッグをしている人と勘違いされる場合もあるかもしれません。
毎日おいしいものを食べて、しっかり運動していれば、健康な体を維持することができるのです。
日本人に比べると体格が多き人が多いカナダ人ですが、カナダでは健康に気を使っている人も多くいます。有機の野菜や肉を食べ、手作りの料理を食べ、定期的にエクササイズを楽しんでいる人が多くいます。
エクササイズは、ジムに通ったりヨガに通ったりしている人も多くいますが、公園をジョギングしたり、ウォーキングしたりという人も多く見かけます。大切なことは、ポテトチップなどのお菓子類を避けて、野菜や肉、くだものなど、からだに良い食べ物を沢山食べ、適度に運動することなのかもしれません。

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