【カナダ移住体験談】カナダのカフェ

カナダにはカフェがいっぱい!
カナダには、町のいたるところにカフェがあります。
カフェの3軒先に、また別のカフェがあることも珍しくありません。
現在では変わってしまいましたが、2006年、私がバンクーバーで暮らしていた頃は、ロブソン通りの1 つの交差点にスターバックスが2つありました。
日本でもカフェはどんどん増えていますが、カナダでは日本よりもカフェを必要としている人が多い印象を受けます。
コーヒーを飲みながら友人や知人と会話をするだけではなく、カフェでコーヒーを買う(テイクアウトする)ことが毎日の習慣になっている人も沢山います。
日本と少し違うのは、日本では仕事へ行く前にカフェへ立ち寄っても、急いでいる人が多く(店員さんも慌ただしくしているので)、注文→提供→ピックアップと、まるで流れ作業のように進みますが、カナダでは仕事前でも、長居こそしませんが、店員さんと挨拶を交わして、軽くおしゃべりをすることが多いです。
また、カフェのドライブスルーでコーヒーを買ってから仕事に行く人も沢山います。日本でもドライブスルーのあるスターバックスが増えていますが、お店の中で並ばなくてもドリンクを買えることだけではなく、外が寒い冬に車から出ることドリンクを買うことができるので、非常に便利です。
カナダで見かけるカフェ
カナダには日本でもお馴染みのスターバックスやブレンズの他、カナダのカフェ「Tim Hortons」も沢山あります。
「Tim Hortons」は、日本で言うと、ミスタードーナツのような店舗で、ドーナツが有名です。他のカフェと比べて、価格がかなり安いため、いつも混雑しています。
カナダに来たら、是非「TimHortons」の「TimBits(ティムビッツ)」を食べてみて下さい!カナダ人からも人気の高いドーナツです。
個人的にはバンクーバーの「JJBean」と「Waves Coffee」がお気に入りのカフェです。
「Waves Coffee」は「JJBean」に比べると少し安く、24時間営業をしているので、いつでもドリンクを買うことができます。ドリンクも美味しく、「Dark Chocolate Mocha(ダーク・チョコレート・モカ)」がお気に入りです。なお、「Waves Coffee」は、「JJBean」のコーヒー豆を使っています。
「JJBean」はドリンクが美味しいだけでなく、店内がオシャレで、賑やかな雰囲気もあり、静かに座って読書や勉強をするというよりは、友達とのおしゃべりを楽しんでいる人が多いカフェです。
カフェに行って何をする?
カフェの利用については、日本とほとんど同じです。
静かに本を読む人、パソコンを持参して仕事をする人、学校の勉強や宿題をする人、英語や日本語のチューターの場所としてカフェを利用する人など…。時には、仕事の面接場所としてカフェが使われることもあります。
カフェには大抵Wi-Fiがあるので、パスワードが必要な時は店員さんに聞くと教えてくれます。カフェによっては、レジの近くにWi-Fiのパスワードが掲示されていることもあります。
また、店内にキッズコーナーが設置されているカフェもあり、キッズコーナーがあると、ママさんたちが子供を遊ばせながら寛ぐことができます。
個人経営のカフェでは、店内にミーティングルームを設置しているお店もあります。会議や打ち合わせに使われるだけでなく、個人の誕生日パーティーなどに使われることもあるようです。
このように、カナダではカフェが様々な人の生活の一部として浸透しており、とてもニーズが高い存在です。


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