アメリカで仕事探し
前々から、アメリカで仕事をしたい!と思っている人、実は多いのではないでしょうか?アメリカで仕事をするためにまず最初に必要なことは、願うだけでなく、実行に移す!ということなのです。
アメリカで仕事をするためには、グリーンカードを持っている人以外は、就労ビザが必要になります。就労ビザを取得するためには、雇用主のサポートが必要不可欠なのです。また、就労ビザを申請するためには、ある一定の基準に達している必要があることから、いくら雇用主が匹敵な人材だと判断しても、残念ながらビザの条件に満たないために採用することができなかった、ということもあります。
アメリカで仕事をするためには、職探しよりも前に、まずは就労ビザについて詳しく調べておく必要があります。
ビザの情報がある程度集まったら、いよいよ就職活動です。アメリカでの仕事探しはオンラインでもすることができます。自分のスキルにあった仕事を見つけるようにしましょう。希望の仕事が見つかったら、とにかく応募してみることです。
アメリカでの仕事と、日本での仕事の大きな違いは、アメリカでは残業が非常に少ないことです。日本では、終業時間になっても何となく残業をしていく人が多いかもしれませんが、アメリカではほとんどの人が時間になるときっぱりと仕事を辞めて帰宅します。
そんなことから、アメリカで仕事をするということは、アフター5の時間を楽しむことができるのです。
ビーチを歩いたり、レストラに行ったり、ジムに通ったり、友達との時間や自分だけの時間を思いっきり楽しむことができます。
就労ビザの期間は限られていることから、いつかビザが終了したら日本に戻ってくることになりますが、それでも言語や文化の違うアメリカでの仕事経験や生活経験は、かけがえのないものとなることでしょう。