【カナダ移住体験談:カナダのテレビ コマーシャルのタイミング】

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今となっては慣れたものなのですが、カナダのテレビ番組は、コマーシャルのタイミングが日本のテレビと異なります。

日本では、30分の番組であれば、15分ほどした時にコマーシャルが1度入り、そして番組が修了してから次の番組が始まるまでの間にもう一度コマーシャルが入ります。日本では、ひとつの番組が終了してから次の番組が始まるまでは、必ずと言っていいほど、つなぎとしてコマーシャルが入ります。

これがカナダでは異なり、まず、番組が終了してから、次の番組が始まるまでの間にはコマーシャルは全くないのです。

番組が終了したら、1秒後に次の番組が突然始まります。ドラマであれば、簡単なストーリーがあり、1分から5分してから主題歌、そしてメインに入っていきます。コマーシャルはいつ出てくるのかというと、番組が始まってからすぐにやたらとコマーシャルが入ってきます。ちょこっとだけストーリーを流して、すぐにコマーシャルとか、そしてやっとストーリーに戻ったと思ったらまたコマーシャル。もうすぐ番組が終わる時間になるので、このままコマーシャルで終わるのかと思ってテレビを離れると、最後の大切なシーンは、最後の長いコマーシャルの後に大事なシーンが出てきて、次回につづく、なんてことも多々あります。

そして、カナダのコマーシャルは、日本のコマーシャルよりも長いのです。長いので、ちょっとテレビを離れると、いつの間にかストーリーが始まっていたりとか。

以前にホームステイをした時に、どうして番組と番組の間にコマーシャルをしないのか、そして番組の途中でやたらとコマーシャルが入るのかと聞いてみたところ、番組が終わったら、多くの人はチャンネルを変えたり、テレビを離れてしまいます。なので、番組と番組の間はパパッと次の番組を始めることで、より多くの人をテレビの前にキープすることがねらいなのだそうです。

番組の途中でやたらとコマーシャルが入るのは、視聴者としてはコマーシャルはない方が良いものですが、テレビ局としては宣伝も大切なので、より多くの人がテレビの前にいるタイミングを狙って、より多くのコマーシャルを流すのだそうです。

その効果も抜群で、いつも見ている番組が終わり、お風呂に入りに行こうと思っていたのに、次のドラマが始まってしまい、ついつい30分くらい余計にテレビを見てしまった、なんていう事も多々あります。

一般の番組は、そんな感じでコマーシャルが入ってくるのですが、別料金の映画中心のチャンネルもあり、そういったチャンネルはちょっと特別なので、映画の途中でのコマーシャルはなく、ストーリーを楽しむことができます。

コマーシャル

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