【カナダ移住体験談:サマータイム開始】

この週末で、カナダはサマータイムを迎えました。
カナダでは1年に2回ほど時差が変わり、ハロウィーンの季節に冬時間に切り替わり、春になるとサマータイムが始まります。
冬時間になる時は1時間遅れるので、1時間得した気分になるのですが、サマータイムが始まると切り替えの日は23時間で終わってしまうので、時差ボケのようなだるさが残ります。
これまでよりも1時間早く起きないといけないのもまた辛いところなのですが、サマータイムになると夕方の時間が明るくなります。
冬は夕方3時から4時くらいになると外は暗くなってしまいますが、これからは夏に向けて明るい時間が長くなるので楽しみです。
サマータイムといっても、今年は去年よりも寒さが続いているのでまだ辺りは雪景色なのですが、この寒さが終わったら春になることを願っています。
カナダは、夏の1番明るい季節になると夜の10時くらいまで外は明るくなります。なので、外食をしたり、食事の後に散歩したりなど、夜に出歩く人も増え、街もにぎわいます。静かな冬が終わって街に賑わいが戻ってくると、元気も出てきます。
私たちの住んでいるところは、カナダの田舎町ですが、夏になると街の外から観光でやってくる人も増えるので、ダウンタウンに行くと、こんなに沢山人がいたんだ、と驚くこともあります。
まだ景色は冬ですが、カナダのこれからの季節が楽しみです。

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