クリスマスツリーハンティング

カナダのとある田舎町、現在住んでいる地域ではすでに雪が積もり、気温も今週は最高気温がマイナス17度となります。
11月末頃から、街の中はクリスマスの色に変わりはじめ、お店でもクリスマスツリーや飾り、リース、クリスマスのお菓子などが並びます。12月に入ると、ほとんどの家庭ではクリスマスツリーを飾ります。クリスマスツリーは、いわゆるプラスチックのツリーを買って飾ることもできますが、山に木を切りに行って、生木でクリスマスツリーを作ることもできます。
形にこだわる場合には、お店で生木のクリスマスツリーを買うこともできます。お店で買う場合には値段はピンキリですが、木だけで$20前後(2000円前後)、固定するための土台も買うと$30前後かかります。飾りは、一度買えば毎年使うことができますが、ジンジャークッキーを作って手作りのデコレーションで飾ることもできます。プラスチックのクリスマスツリーのメリットは、毎年使うことができるので、この時期にツリー探しをすることなくガレージからツリーを出してきて手軽に飾ることができます。
シーズンが終わったら片づけるのもたたんでしまうだけなので簡単です。デメリットは特にはありませんが、しいえていえばプラスチック=フェイク、といったところでしょうか。それでも十分に綺麗に飾ることができます。生木のメリットは、なんといっても本物の木なので味がでます。デメリットは、シーズンが終わった後の木の処理です。
どこかにひきとってもらうか、暖炉がある場合には切ってファイヤーウッドにすることができますが、手間がかかります。葉がおちてくることもあるので、掃除も欠かせません。そしてあまり早くに飾ると枯れてしまいクリスマスの頃には見栄えが落ちてしまうこともあるので飾り始める時期も見極めなくてはいけません。それでも、やはり生木の暖かさが好きで、我が家では毎年生木のクリスマスツリーを飾っています。

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