【カナダ移住体験談】カナダで人気のアクティビティ

そろそろカナダでは春の気配?
まだまだ1月ですが、今年は冬が来るのが早かったこともあって、カナダはすでに春の雰囲気が漂っています。
気温がプラスまで上がる日が続き、雪が溶け始め、動物たちが出歩いているのを見かけると、春はもうすぐそこだなと感じます。庭には鹿がやってくるのですが、昨日は4匹の鹿が窓の外で庭の草を食べていました。
鳥の声も聞こえてくるようになり、このまま春になってくれることを願うばかりです。
パンデミックも終わり
去年の春は、まだコロナに関する規制が残っていたので、アクティビティを控えめにしている人も多くいましたが、2022年より少しずつ規制が解除され、カナダでは日常生活に関しては「完全に」と言っても良いほど、ノーマルな生活を送っています。
パンデミックが終わったことにより、屋外の活動だけではなく、室内での活動も活発にできるようになり、今年は人気のアクティビティが去年よりも変化が生じているように思います。
パンデミックの間は、アクティビティはできるだけ屋外、もしくは人数制限で行われていました。そのため、去年までは雪が溶けると散歩に出かけたり、春の山をハイキングする人が多い印象を受けました。室内のアクティビティであるジムは空いており、屋外で運動をする人がほとんどでした。
今年は、コロナの規制が解除されただけではなく、ノーマルな生活に戻った雰囲気もあって、室内で密集した場所に対する恐怖感を持つ人が激減しています。
そのため、今年の春は天気が不安定でも安心して楽しめる屋内活動が人気を集めています。
ヨガ
パンデミックの間、ヨガクラスはオンラインで行われていましたが、ノーマルな生活に戻った現在では、直接ヨガクラスに通う人が増えています。私自身も昨年の秋から通うようになりましたが、当初に比べてヨガクラスにやってくる人が増えており、最近では満員のクラスも続出しています。
この季節の人気はホットヨガです。カナダの冬は内陸に行けば行くほど寒くなり、BC州でもマイナス25度からマイナス30度ほどまで気温が下がることがあります。
だからこそ、室内が38度まで上がるホットヨガは人気で、ヨガをしながら寒さを凌ぐ人もいます。
ホットヨガは体の芯から温まるので免疫力の向上が期待でき、風邪をひきやすい冬でも元気に過ごすことができます。
ジム
ジムにも時々通っていますが、去年の夏から比べると、最近は混雑する日が増えてきました。
パンデミックが終わったのでジムにやってくる人が増えた、というのもありますが、気温が下がったり、雨や雪が降るとジムが混雑しやすくなります。
ジムにはホットタブも付いているので、運動をするだけではなく、サウナやホットタブで体を温めたい人もいるようです。
屋内スケート
私が住んでいる町には、スケートリンクが屋内と屋外にあります。
気温が低い時期は屋外のリンクを楽しむことができるのですが、最近は5度前後まで気温が上がることがあり、このまま暖かい日が続くと氷を維持することができないので通常よりも早く閉鎖されてしまう可能性があります。
それに対して屋内のスケートは、人数制限などもなくなり、外の気温がそれほど低くない時でも楽しむことができるようになりました。家族で週末にスケートを楽しむ人が多い印象を受けます。
トランポリン
カナダではトランポリンも人気です。トランポリンがある施設が幾つかあり、家族で訪れて室内で楽しむことができます。
施設によってトランポリンの種類やルールは異なりますが、私が行くところは子供用の小さいトランポリンと大人用のオリンピックトランポリンがあり、テクニックを教えてくれるスタッフが駐在しています。
アドバイスをもらうことができるので、体を動かすだけではなく、スキルアップもでき、楽しみが倍増します。
ロッククライミング
カナダではロッククライミングも人気です。室内のロッククライミングは子供や初心者でも安心して楽しむことができ、大人だけではなく、家族でも楽しむことができる場所です。


アメリカ
中国
オーストラリア
タイ
カナダ
イギリス
ブラジル
ドイツ
フランス
韓国
シンガポール
マレーシア
ハワイ
台湾
インドネシア
ニュージーランド
フィリピン
ベトナム
イタリア
スペイン
アルゼンチン
メキシコ
スイス
インド
オランダ
ベルギー
グアム
パラグアイ
アラブ首長国連邦
スウェーデン
ペルー
ボリビア
カンボジア
オーストリア
ロシア
ミャンマー
アイルランド
トルコ
フィンランド
チェコ
チリ
デンマーク
ハンガリー
ポーランド
南アフリカ
サウジアラビア
コロンビア
ノルウェー
ネパール
パキスタン











