【カナダ移住体験談】遂にマスクなしの生活!

さよなら!オミクロン

カナダでは、2021年11月頃からオミクロンが流行し始め、年末から年明けにかけて数多くの感染者が発生していました。多くの人が不安を抱えていましたが、2022年3月現在ではオミクロンの流行が去り、新規感染者数が減少しています。

3回目のワクチン接種を終了している人が多く、抗体を持った人が増えていることも、感染者数の減少の理由の一つではないかとされています。

実際にオミクロンにかかった人でも、ワクチン接種者は症状が軽いことが多く、インフルエンザと同じような症状もしくはそれよりも軽い症状で回復している人がほとんどです。

遂にマスク生活から解放

マスクなしの生活!

カナダでは、この「マスク生活からの解放」を長い間待っていた人がたくさんいます。日本と違って、マスクを着用する文化がないカナダでは、義務である間はマスクを着用していたものの、やはりマスクなしの生活は嬉しいようです。

2022年3月11日からは、ほとんどの場所でマスクの着用が義務ではなくなり、買い物に行く際もマスクなしで入店できるようになりました。ただし、病院やワクチン接種会場など、一部の場所では引き続きマスクの着用が義務付けられています。外出の際には、念のためにマスクを持ち歩いた方が良いでしょう。

実際のところ、つい先日、私もスーパーマーケットに行きましたが、スタッフを含めてマスクを着用している人はいるものの、半数以上の人がマスクをせずに買い物を楽しんでいました。

長いこと使っていなかった口紅をつけて外出できることも嬉しいものです。

パンデミック後のメンタルケア

コロナの流行から、あっという間に2年が過ぎました。

最初の頃は、得体の知れない恐怖や不便を強いられる日常などに不安を感じ、1日も早く「ノーマルな生活」に戻りたいと願うばかりでした。

しかし、2年も経つとパンデミックの状況に慣れてしまい、マスクをつけることがそれほど負担に感じなかったり、むしろ周囲の人たちがマスクをつけているからこそ安心して外出できるようになりました。

先日、買い物に出かけた際は、多くの人がマスクなしで買い物を楽しんでいる中、帽子とマフラーで顔全体を覆い、目だけ出して買い物をしている人もいました。高齢者の方は、マスクとフェイスガードをつけて買い物をしている人もいます。

このように、感染者が減少し、ワクチン接種者も増えている一方で、まだまだ感染を恐れて外出を躊躇したり、これまで以上の防備をして外出する人もいます。

パンデミックを乗り越えるためには、感染者数を減少させるだけではなく、メンタル的に回復させることも必要です。

1人でも多くの人が安心して外出できるようになることで、本当の意味でパンデミックも乗り越えられるのではないか、と思います。

学校でもマスクなし

現在では、まだ学校でのマスク着用が義務付けられていますが、春休み後からは学校でもマスク着用の義務から解放される予定です。公共の場所でのマスク着用義務がなくなった現在、マスクを着用することに対してストレスを感じている人もいますが、完全なマスク解放まであと少しとなりました。

長かったパンデミックにも終わりの兆しが見えてきたようです。

感染者への対応は?

感染者数が減少し、ノーマルな生活に戻りつつあるカナダですが、だからと言って完全にコロナが消えたわけではありません。現在でも少なからず感染者はいます。

ただし、症状が軽い人も多いため、自宅で検査できる場合は自宅でコロナにかかっているか?を確認し、陽性が出た場合やコロナへの感染の恐れがある場合は、最低5日間自己隔離して体調を観察し、症状が完全になくなれば、学校や公共の場所に出掛けていくことができます。

自己隔離期間は5日間に短縮されましたが、症状が残っている場合は、5日以上であっても症状が完全になくなるまで自己隔離をする必要があります。

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