【カナダ移住体験談】寒波の後は大雪に見舞われる…!

大雪警報出ました

先週末、私が暮らすカナダBC州は寒波に見舞われ、気温がマイナス30度近くまで下がりました。案の定、洗濯機の水が使えず、ヒーターが稼働しているにも関わらず、家の窓には霜も降りました。

寒波は数日で終わり、現在はマイナス10度前後まで気温が上がっているので少しホッとしていますが、雪はかなり降っています(大雪です)。

気温が低い時の雪はサラサラとして軽く、雪かきはそれほど苦になりませんが、雪の量が多いため、さすがに時間がかかって、マイナス10度でも汗だくになるほどの運動量です。

見渡す限り雪景色

気温が低く、雪も降っているので大変なことの方が多いですが、ネガティブになってばかりもいられないので、気持ちを切り替えるつもりで窓の外を見てみると…、真っ白!!

写真でも撮って掲載すれば良かったんでしょうけど、外の景色は見渡す限りの雪景色で絶景です。

特に雪が積もっている時の夜景は、まるで映画のシーンのよう!

ただ、これは私が大都市ではなく、そこから少し離れた小さな町に住んでいるからこそ、見ることができる景色なのかもしれません。

もちろん、大きな都市でも雪が降れば、町と雪のコントラストで綺麗な景色が広がるでしょうが、辺り一面の雪景色は自然豊かな地域だけの特権(?)でしょう。

大雪が降るとどうなる?

雪の量にもよりますが、警報の内容によっては、学校が閉鎖されることもあります。

今のところはいつも通りで、市内のビジネスも通常通りです。この判断も地域差があると思います。ただ、日本と一緒であまりにも雪などがひどいと学校が閉鎖したり、お店などが閉店することもあるので、覚えておくと良いでしょう。

停電が起きるリスク

心配なことは、雪が降るとその重さで木が倒れ、まれに停電してしまうこと!

今はまだ気温もマイナス10度なので、電気さえ通っていれば家の中は暖かく、外も極端に心配するほどの寒さではありません。

ただ、停電になってヒーターが稼働しなくなると、あっという間に室内は寒くなってしまいます。室内に霜ができることもあるので、とにかく停電が心配です。

雪かきも大変

私の家ではシャベルで雪かきをしていますが、家庭によっては、電動のスノーブローワー(雪かき機)を使っている人もいます。

スノーブローワーは、風の勢いで雪を飛ばして排除するタイプのもの、もしくは車の前に大きなシャベルを取り付けて一気に雪をどかすもの、あるいは電動のバイクのような乗り物に乗って風の勢いで雪かきをするものなどがあります。

このような機械を持っている人の多くは、自分の家だけでなく、周辺の歩道などもついでにやってくれます。

我が家にも電動の雪かき機はあります。

でも、コンセントをつなぐのが面倒なので、結局は使わずにシャベルで行っています。冬になると、これがあるから面倒だな…と思いますが、厳しい寒さに見舞われるカナダの冬は、運動不足になりがちなので、体力づくりのつもりでやっています。

道路の状況

大雪が降った時、道路の状態は決してよくありません。

ただし、カナダでは冬に雪が降ることは想定済みなので、雪かきがされるのも早いです。雪が降ったばかりの時には運転しづらいですが、半日もあれば、市内の大きな道路はすべて雪かきされて運転しやすくなります。

郊外の小さな通りは優先順位が最後になることから、バスが通っている道を除いては、雪かきがされるまでに数日かかることもあります。

数日かかったとしても、車は通り続けるので、積もった雪が車のタイヤに潰されてぺったんこになります。

気をつけなくてはいけないのは、このような平らになった雪はとても滑りやすいことです。

いわゆるアイスバーンになると、雪かきは難しいので、市のトラックが道路に砂を撒いて滑り止めをします。

そのため、道路の雪は茶色に変わり、雪が溶けると道路に泥が残ります。この泥ですが、春になると道路清掃のトラックがやってきて、泥を排除する作業が行われます。

来週は暖冬傾向に!

気温の変化が続いていますが、寒波と大雪の後は再び暖冬に戻るようです。

ただ、天気予報はそれほどアテにならないというか、日々変わるものなので、冬はいつ寒波がやってきても対処できるように覚悟しています。

まだ1月ですし…。

3月~4月の春が来るまで、なんとか乗り切って行こうと思います。

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