【カナダ移住体験談】春風と共にやってきたサマータイム!

いきなり春日和!?
2026年3月8日。私が暮らしているカナダのBC州では、気温が急に上がり、春の風を感じる一日でした。
冬の間の冷たい風とは違い、風が吹いているのに寒くありません。むしろ、頬に当たる風がとても気持ちよく、ようやく春が来るのだと感じた日でした。
カナダの冬は長く、暗く、寒いので、こうして春の気配を感じる日はとても特別に思えます。空気が少しやわらかくなり、外に出ると心まで軽くなる感覚があります。
ただ、この日は風がかなり強い日で、ベランダに置いていたものがいくつか転がってしまい、その中の一つの植木鉢が倒れて割れてしまいました。
お気に入りの植木鉢だったので少し残念でしたが、これも季節の変わり目らしい出来事なのかもしれません。
太陽の光に溶けて行く冬の緊張
春は、植物の植え替えの季節でもあります。
冬の間は外の植物もほとんど動きがなく、静かに眠っているような時間が流れています。そんな時間が終わって春の気配を感じると、土を替えたり、植え替えをしたり、植物の手入れをしたくなります。
植物が少しずつ新しい葉を出し始めるのを見ると、自分の心も一緒に元気になっていくから不思議です。冬の間、知らないうちに小さなストレスや無意識での疲労感を抱えていたのかもしれません。
それが春の太陽の光を浴びることで、少しずつ溶けていくように感じ、ポカポカした光の中に立っているだけで「また新しい季節が始まるから大丈夫」と安心感に似た感情が生まれます。
サマータイム開始!
カナダでは毎年この時期になると、時計を1時間進める「Daylight Saving Time(サマータイム)」が始まります。
昔は、サマータイムに切り替わる日は家の時計を全て1時間進めなければいけなかったのですが、スマホで時間を確認することが多い現在は、スマホが自動で時間を変えてくれるため、自分で何かをしなくても済むようになりました。
なので、もし、この日をうっかり忘れていたとしても寝坊することはほとんどありません。スマホでアラームを設定し、スマホの時間に合わせて生活しているので、いつも通りに起き、いつも通りに生活しているつもりでも、自然に1時間早く動いていることになります。
私も今年は、特にサマータイムのことを意識せずに起きました。スマホの時計は自動で時間が変わっていたので、いつもの朝と何も変わらないように思いました。
キッチンで朝食の準備をしている時、ふとオーブンの時計を見て、そこでやっと「ああ、そうか。サマータイムが始まったんだ」と思い出しました。
それに気付くまで、特に眠いとは思っていなかったのですが、不思議なことにサマータイムのことに気付いた途端に「なんだか少し眠いかも」「今日はちょっと疲れているかも」と感じ始めました。
人のカラダや感覚は、意外と気持ちに左右されるものだなと思います。時間が1時間早くなったと意識しただけで、急にカラダがそれを意識し始めるから不思議です。
カナダで生活していると、こうしたサマータイムの切り替えも、季節の変化の一つとして感じるようになります。春が近づいていることを知らせる小さな合図のようにも思えます。
これから少しずつ日が長くなり、夕方も明るい時間が増えていきます。
冬の間は、仕事が終わる頃にはすっかり暗くなっていましたが、もうじき明るい空の中で家に帰ることができそうです。
まとめ
春の風、暖かい太陽、そしてサマータイムの始まり。カナダに住んでいると、こうした季節の小さな変化を一つ一つ感じながら生活しているのだなと改めて実感しています。
これからベランダの植物の植え替えも始めて、少しずつ春の準備をしていきたいと思います。
割れてしまった植木鉢も、新しいものを探す楽しみができたと思えば、それもまた春らしい出来事なのかもしれません。
長い冬が終わり、心も少し軽くなるこの季節を、ゆっくり味わいながら過ごしていきたいと思います。


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