ニュージーランド仕事の探し方

ニュージーランドには、毎年観光客や学生だけでなく、ワーキングホリデーにて渡航する人も多くいます。ワーキングホリデービザにて渡航している人のなかには、観光や勉強を頑張りたいという人もいるかもしれませんが、せっかく仕事もできるビザがあるのであれば、仕事もしながら現地で生活したいと考える人もいるでしょう。

それでは、ニュージーランドで仕事を見つけるためには、どのように仕事探しをしていったら良いのでしょうか?

ニュージーランドでの仕事探しの方法は、インターネットで検索する、現地の新聞をチェックする、図書館などにある掲示板をチェックする、そしてあとは口コミです。レストランやコーヒーショップの場合には、店頭にHirelingという、求人をしているサインが出ているところもあるので見逃せません。

ニュージーランドでの仕事は様々ですが、季節によってはフルーツピッキングなどのファームでの仕事も多くあります。

仕事探しをする中で気を付けたいのは、中には仕事を紹介してくえるエージェントもあります。こういったエージェントは、ファームなどの仕事先から紹介料としてお金を受け取っており、仕事を探している人からも少ない金額ではありますが、紹介料を受け取っています。仕事を探す中で、こういったエージェントに頼り切ってしまうと、後で後悔するということも少なくありません。エージェントを利用する場合には、信頼できるエージェントであるかどうか、しっかりと見極める必要があります。

ニュージーランドで仕事をする場合には、IRDナンバーを取得する必要があります。そして、確定申告をしっかりとする必要があるのです。万が一、この確定申告をせずに帰国してしまうと、日本にまで罰金などを請求する督促状が届くこともあるので注意が必要です。後でトラブルに巻き込まれないためにも、やるべきことはその場でしっかりすることが大切です。

仕事が見つかったらあとはひたすら前向きに取り組み、現地での生活を楽しみましょう。

ニュージーランドファーム