【タイ移住32日目】タイの語学スクールを辞めたい…

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アンニョンハセヨ。あ、間違えた!
金貸セヨ。あ、また間違えた!
サワディークラップー。チョヌン・カプ雄・イムニダ。

移住32日目は学校でテストがありました。
予めお断りをしておきますが、この日はイヤなことがあったので思考が驚くほど暗いです。今ではすっかり立ち直っておりますので、ご心配には及びませんが、学校に行きたくない気持ちに変わりはございません。

前日の夜から、そりゃー必死で勉強をしました。前回のヒアリングテストは、ほとんど書けなくて、他の生徒がいるにも関わらず、名指しで「カプ雄はもっとやらないとダメ」なんて言われたわけですから、そりゃーそりゃー、深夜まで勉強に励み、我ながら「完璧に覚えてやったぜ」と自信さえ持ち始めていたのです。
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ところが、せっかく完璧に覚えたにも関わらず、テストは一向に始まる気配がなく、気づけば授業は1時間以上も続き、新しい単語や新しい文法など、覚えることばかりが増え、いつものごとく鬼はカリカリしながら生徒を追い込み、少しでも戸惑おうものなら「レオレオ!(早く早く)」と急かし、既にカプ雄の頭からテストのことは消えかけていました。

そして授業開始から1時間半。誰もが「テストはなくなったのね」と思っていた矢先に、授業の流れなど完全にぶった斬って、テスト用紙が配られました。えー、やるなら最初にやれよ!!授業が始まる直前まで、みんなの会話にも入らず、必死こいて勉強していたのに、もう忘れたじゃん!!

募る不満に憤りながら、テスト用紙を見ると、結構スラスラと解くことができ「これは間違いなく満点だな」と途中から回答をアレンジする余裕さえ出て来ました。ところがテスト勉強をしていた時から、なかなか覚えられなかった言葉が最後の最後に登場し、ああでもない、こうでもない、とテスト用紙に書いては消し、消しては書きを繰り返しました。

このテスト、後ろから回収!とか、一斉に終了!とか、そんな感じではなく、鬼が各自の席に近づき、終わった人の用紙を回収していきます。くどいようですが、私は頑張って勉強をした甲斐もあり、その1単語以外は全て答えられました。残り1問に頭を抱えている私を見て、鬼は言います。
「フィニッシュ?」
これ以上、あがいても無駄でしょう。潔くテスト用紙を渡し、席を立った瞬間です。ピン!と、その言葉を思い出し、鬼に言いました。
「思い出した!」
近寄って来た鬼のテスト用紙を受け取ろうと手を伸ばすと、あろうことか鬼が放った一言は、私の気持ちや頑張りを否定する言葉でした。
「教科書、見たんでしょ?」

悔しいやら悲しいやら情けないやら、怒りを通り越して、すごく複雑な気持ちになり、全身が一気に脱力感に包まれました。その後の授業は無気力そのもので、気持ちだって上の空。それでも当てられるし、答えられないと怒るし、家に帰る道中も、自宅に戻ってからも、しばらくは何も考えたくありませんでした。

以前に日本人スタッフの方と雑談の中で「授業が早くてついていけない」とは言ったのですが、グループコースの場合、途中で担任を変えてもらうことはできないようなので、スッパリ辞めて別の学校に行くことを真剣に考えました。
ただ、そうなると既に支払っている6ヶ月分の授業料は返って来ません。さらに、学校が変わるとビザの権利も消滅するため、再び取得し直さなければなりません。

そもそも学生ビザを途中で放り出した人が、再び学生ビザを申請して取得できるとは限らず、却下される人も増えています。また、学生ビザを取得し直すには、タイ国外で申請をする必要があり、ラオスやカンボジアなど、隣国まで出国しなくてはなりません。そうなると、ビザ代のほかに海外渡航費も必要になり、そこまでしてもビザが却下されてしまう可能性があるのです。博打です。貧民にとっては大きな博打です。

タイに滞在し続けるためには、おとなしくこのまま学校に通うことがベストだとは、頭では分かっています。しかし、あんな失礼なクソ女の授業をこれ以上、受け続けるのは気が滅入り、お金を払ってそんなことまで言われるなんて心外に他なりません。授業は残り5ヶ月も残っており、5ヶ月後には間違いなく他の学校に移るつもりですが、それまでこんな屈辱を受け続けなければならないのか?と思うと、臭いため息しか出ません。
なので、誰か金貸セヨ。アニョンハセヨ。竹島返セヨ。

その金でラオスに行くからさー!!
それでは、<この日の出費>です。※レートはカプ雄の戒めレート=1バーツ4円計算

そりゃあタバコを吸っちまうわよ:68バーツ(約272円)

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| “サワディーカプ雄のタイ移住日記” の一覧はこちら       
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コメント

  1. イープン花子 より:

    サワディーカァー( ˆ﹀ˆ )イープン花子です

    大丈夫ですか?学校…そんなに嫌なのですね。
    その鬼女教師を採点するというか、学校側に教師の質の部分で変更してはもらえないのですか?
    ま、学校側も注意くらいしてくれるのでは?
    そんな努力している人間に頭ごなしにカンニングを疑うなんて許せない!!その鬼女教師はどんな教育を受けてきたのでしょうね。お里がしれるわよ!

    とにかく少し休んで時間をおいて考え直してください。
    高い学費を支払っているのに自分からやめる必要なんてどこにもないです!義務教育じゃないんだ!こっちは語学学校の客なんだぞーー!(#゜Д゜)ゴルァ!!
    そんな気持ちで…。慌てませんよーに

    1. サワディーカプ雄 より:

      イープン花子さま

      サワディーカップ!コメントありがとうございます。そしてご心配頂きありがとうございます!

      学校側には私だけではなく、他の方も言ったのですが、鬼に伝わっているのかも怪しいものです。
      (日本みたくそういう連携がしっかりしていない!)
      教え方もそうなんですけど、鬼の性格的な部分が大きくて、他国の習慣を馬鹿にしたり、他国の様子をまるで自分は全部知っている、みたいな感じだったり、せっかちだったり…と、色々とありますけどね。どうしても日本の感覚だと学校に伝えれば学校が解決に導いてくれる、と思ってしまうのですが、海外だと自分で解決しなくてはならない問題で鬼に直訴する、とか、授業中に「急かさないで欲しい」と伝えるとか、その口は言うためにあるんでしょ、的な感じなので、トラブルを避けて通りたい(または授業の雰囲気を乱したくない)私としては難しい感じです。

      ただ、この記事はあくまで移住32日目の時点の日記で、現時点では移住50日目を迎えており、だいぶ鬼にも慣れて来たので(でも果てしなくイヤですけどね)、なんとか残り5ヶ月を乗り切りたいものです。
      ※ストレスが溜まったら頑張り過ぎず、ちょくちょく休むことにしました(笑)

  2. SOl雄 より:

    かぷ雄シ

    チャルチネセヨ???
    ケンチャナヨ?!

    (-。-)y-~ SOl

    1. サワディーカプ雄 より:

      SOI雄シ

      コッチョンマー!ヨルシミハルケ!
      (心配いらぬ。頑張るよ)
      韓国語は日本語と文法が似ているから覚えやすいって言いますよね…。
      タイ語は英語とも日本語とも文法が違い、そもそも文法ってものがあるのだろうか?と思うほど、その時々によって形容詞や助詞の位置が異なります。
      一方、英語のように過去形だから~とか比較級だから~と言って、動詞が変形することはないので、旅行や短期滞在で使える程度の日常会話なら、動詞と名詞さえ覚えておけば大丈夫そうな感じです。同じ「クライ」という単語でもアクセントの位置によって「近い」「遠い」「帰る」など意味が異なり、日本にも「はし(橋・箸・端)」などありますが、「クライ」のように「近い」「遠い」など真逆の意味になるものはないなーと思ったりしています。

      1. SOl雄 より:

        かぷ雄シ

        チンチャ?!
        ファイティン!! 8(*^^*)8

        SOl

        1. サワディーカプ雄 より:

          SOI雄シ

          チンチャ!
          鬼じゃない普通の先生だったら、もっと楽しく学べたような気がしています。
          数字の「3」はサーンだし、数字の「4」はシーだし、なんとなく日本語で言える部分もあるのですが、どうしても「3と4」は日本語と同じ、と覚えてしまっているので、たまに「4」を間違って、ヨンと言ってしまいます。
          あとはタイらしいな~と思う文章もテキストの中にあって「彼女は女性ではありません」とか日本だったら絶対にあり得ない基本文だな~と思っちゃいました。
          彼女って言ってるのに、女性ではないって…ヽ(;▽;)ノ

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