【タイ移住34日目】タイの在留届

サワディークラップー。疲労がピークに達しているカプ雄です。何をしたってワケでもないのに、起きた時点でグッタリ。毎朝毎朝、干からびたミイラの如く身体をゆっくりと起こし、「今日も朝からダルビッシュ…」とポツリ呟くエブリデーです。
奥さん、それ、マットレスのせいやわ!やっぱりマットレスはテンピュールやないと!!
せやけど奥さん、テンピュールテンピュールゆーても、高いやろ?まけてもろうてなんぼ?
いややわー奥さん、黒門市場ちゃうねんで。テンピュール値切ったらあかんやろ。
せやけど奥さん、黒門市場のブティックに置いとったら値切るやろ?値切らなアンタ失礼よ。
別にカプ雄は、日本でもテンピュールなんて使っていませんでしたけどね。日本で暮らしていた時は、ワタスの疲れを根こそぎ解消してくれる場所がありました。It is 鍼。
カプ雄の場合は、肉体的な疲労だけではなく、精神的にグズグズした時にも、鍼とマッサージ(と目の前にあるココス♥)へ出向き、身体の疲れや凝り、心の歪みやねじれまで改善してもらっていました。今ここバンコクに、行きつけだったあの接骨院があれば、どんなに身も心も救われるのでしょう。出張サービスに来ないかしら?

鍼をされているのは、私が現在も働かせて頂いている慈悲深い会社(皆さんお元気でしょうか?)の社長です。無断で写真を掲載してメンゴdeヤンス。ま、その程度で怒る人ではないですけどね。器が琵琶湖もしくは器自体がない、そのどちらかです、彼は。
さてと、カプおじさんの戯言ブログになりつつある本ブログですが、一応は移住体験談なので、そろそろ移住先の話でもするとしましょう。移住34日目は、学校が休みで、翌日テストがあったので、ほぼ一日中、部屋にこもり勉強に励んでいました。どうせカンニングを疑われるんだから、適当に勉強しておけばいいものの、こういうところで生真面目さが邪魔をして、せっかくの休みをダラダラと過ごせないのです。よって、特に書くこともないため、在留届について、今日はお伝えしたいと思いますヽ(´▽`)/
そもそも在留届って何?そんな方のために、まずは在留届の説明から始めます。
在留届は、旅券法第16条により、海外に住所または居所を定めて3ヶ月以上滞在する日本人は、その住所または居所を管轄する日本の大使館または総領事館(在外公館)まで提出をするように義務付けられています。実際に到着し、住所や連絡先が決まった後で「在留届電子届出システム」より提出します。インターネットが使えない環境の人や、パソコン操作が苦手な方は、持参、FAX、郵送などでの届出も可能です。また、旅行や出張など、3ヶ月未満の滞在でも任意で在留届を提出することができ、緊急事態が発生した場合には、日本大使館や総領事館よりメールによる通報や迅速な援護が受けられます。ただし、ホテルなどの滞在先および連絡先の記載が必要になるため、滞在先が決まってから提出しましょう。
この在留届を提出しないと、在外公館は海外に移住していることを知る術がなく、災害や事件・事故の時に、安否確認を行うことができません。さらに、帰国や転居など移動があった場合も連絡が必要で(ネット上で簡単に情報を変更することができます)、それを怠ると在外公館は未だ該当国に滞在していると認識し、既に帰国済みにも関わらず、安否確認に時間を取られてしまい、滞在中である邦人へのケアが遅れてしまう恐れがあります。
私は到着してから10日目くらい、ちょうどネットが使えるようになってから在留届を提出しました。
氏名、本籍、海外での住所、日本の連絡先、旅券番号くらいしか記入することがなく、本当に簡単でした。
テロや過激なデモ、事件、事故など、どこで何が起こるか分からないのは日本も同様ですが、タイ語を理解していなければ、テレビなどから詳しい情報を迅速に得ることができないので、大使館からの情報は命綱だと思っています。提出までのプロセスも非常に簡単なので、スムーズかつ正確な情報を得るためには、旅行者でも在留届を出しておくことをオススメします。
<この日の出費>※レートはカプ雄の戒めレート=1バーツ4円計算
ランチは近所のフードコートで麺料理:40バーツ(約160円)
同じくフードコートでアイスコーヒー:25バーツ(約100円)
ラビットカードのチャージ:200バーツ(約800円)
ゴマ豆乳4本(200ml×4本):35バーツ(約140円)
ピーナッツジャム:109バーツ(約436円)
20枚入りの食パン:30バーツ(約120円)
1分で染まるらしい白髪染め:181バーツ(約724円)
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