【タイ移住37日目】タイの「母の日」

おサワデー。おカプです。皆さん、ナイスなウィークエンドを満喫しておりますか?
ナイスなウィークエンドを満喫していないカプ雄は、部屋でおとなしくタイ移住37日目を振り返ります。
この日、タイでは「母の日」でした。余談ですが、母はタイ語でメー、日はタイ語でワン。よって、この日はワンメー。
もっと余談ですが、僕はタイ語でポム、髪の毛もタイ語でポム。よって、僕の髪はポムポム。
やだー奥さん、ポムポムなんてツムツムみたいねー。
まー奥さん、いい年してツムツムなんてしてるのー。
やだー奥さん、いい年してペロペロやチョメチョメするよりはいいでしょー。
まー奥さんったら相変わらず下品ね。あ、そろそろ私ボジョボジョしたいから帰るわねー。バイバイー。
母の日は、当然ながら普段お世話になっている母親に感謝をする日ですが、ここ、タイでは、王妃の誕生日でもあります。
王妃はタイ王国の母、そんな考え方なんでしょうね。素晴らしいざます!!
さて、タイ語の授業で「あなたは何曜日に生まれたのですか?」という突拍子もない文章があり「んなもん、イチイチ知るかよ!」と思っていたカプ雄ですが、タイでは生まれた曜日によって色が決まっており、ほとんどの人が自分が何曜日生まれか?そして自分の色は何色か?を知っています。
カプ雄の誕生日は紫色、美輪明宏の誕生日は緑(黄色じゃねーの!)、そして王妃の誕生日は青(水色)、そのため母の日になると、タイ国民は水色の服を着て王妃を祝います。よって、この日の少し前から、デパートやスーパーまたは道端の屋台でも、水色の洋服が売られていました。

サイズはどれでも100バーツ(約400円)で、母の日だけに着るものかと思いきや、価格が安いので何枚も購入し普段使いをしているオバさまも多くいます。
この日は道行く人の多くが、この洋服、もしくは水色の洋服を着ていました。

カプ雄もカプ雄で水色のTシャツを着て、王妃の誕生を祝いましたが、皆のTシャツに「MOM」と書いているのに対し、カプ雄のTシャツには「iPHO」と書いており、フォーのイラストが描かれていました。(ベトナムの洋服屋で買ったもの)
一人だけ、フォーの誕生を祝っているようです。
この日、学校も休みだったし、東京の職場にも休みを申請していたので、初めてタイでゆっくりとした時間が持てました。
せっかくプールの雰囲気がイイ物件に入居したのだから…と、プールに入ろうかと思いましたが、水着を探すのが面倒になり、結局まだプールには入っておりません。
<この日の出費>※レートはカプ雄の戒めレート=1バーツ4円計算
仮払いしていた電気代を差し引いた金額で家賃の振込:18301.37バーツ(約73,205円)
フードコートでランチ:45バーツ(約180円)
歩きながら買ったジュース:10バーツ(約40円)
マッサージ(チップ込み):200バーツ(約800円)
ハマりそうなほど美味しいパン×2:50バーツ(約200円)
半額になっていたヨーグルト4パック×2:56バーツ(約224円)
半額になっていた飲むヨーグルト:22バーツ(約88円)
屋台で売っていた揚げた肉:30バーツ(約120円)
※タイでは母の日に、カーネーションではなくジャスミンを贈ります。
★──────────────────────────────────
|
| “サワディーカプ雄のタイ移住日記” の一覧はこちら
|
★──────────────────────────────────

アメリカ
中国
オーストラリア
タイ
カナダ
イギリス
ブラジル
ドイツ
フランス
韓国
シンガポール
マレーシア
ハワイ
台湾
インドネシア
ニュージーランド
フィリピン
ベトナム
イタリア
スペイン
アルゼンチン
メキシコ
スイス
インド
オランダ
ベルギー
グアム
パラグアイ
アラブ首長国連邦
スウェーデン
ペルー
ボリビア
カンボジア
オーストリア
ロシア
ミャンマー
アイルランド
トルコ
フィンランド
チェコ
チリ
デンマーク
ハンガリー
ポーランド
南アフリカ
サウジアラビア
コロンビア
ノルウェー
ネパール
パキスタン











