【タイ移住38日目】タイの銀行~家賃の振り込み~
サワディークラップ!
レオナルド・ディカプ雄です。あはははは~こういうことをしているときがイチバン楽しいー。あーあ、と。
タイでの日常を振り返るにあたり、日頃から下書きを書いているのですが、どんどん下書きが短くなっており、記憶を手繰ることが困難になっています。この日に至っては、忙しかったのか機嫌が悪かったのか、まるで人を殺した後のような字で「特に何もナシ」とメモに殴り書きをしていました。
何もないのなら仕方がねぇ…。前日の【移住37日目】に家賃の振り込みを行ったことを書こうと思います。
やっぱりね、たとえ異国の地とは言え、そうそう何も起きませんよー。毎日がスペシャルなのは、竹内まりやの曲の中だけですよー。その結果、レオナルド・ディカプ雄が閃いただけで、意気揚々とブログで報告しちゃうアリサマなんだからさー。
さてと、話がいつもいつも脇・道子でごめんなさいねー。
昨日のブログにも書いたように、タイ移住37日目の前日は、母の日でした。母の日は祝日になるので、ほとんどの学校や会社が休みになります。しかし、タイを舐めたらあかんぜよ!!ショッピングモール内やデパート内の銀行は土日や祝日でも営業しています。日本の銀行は、役所よりも営業時間が短いし、休憩時間に振り込みを行っているリーマンやOLをよく見かけますよね。あんなの不憫!!小さい国の小柄な民族が、休み時間に銀行まで出向いて、静かに長蛇の列に並ぶ姿ったら、涙もヨダレも止まりませんよ。
一方、タイの銀行は銀行や支店によって異なりますが、平日でも17時~19時あたりまで営業しており、主にショッピングモールやデパートでは、土日だろうとイケイケゴーゴー。これってすごい便利です!
まずは家賃を払うべく、日本円を両替しました。これで持参していた日本円が残り10万円ジャストになりました。誰か100万円くらい日本円で私に下さい。もちろん相当額のタイバーツでも可です。手数料さえ支払えば、日本の銀行のカードから引き出すこともできるし、クレジットカードでキャッシングをすることだって可能なので、レオナルドが大騒ぎをするほどのことではありません。でもねー奥さん、ATMからカードが出てこなくなった人を目の前で2人も見ているから心配なんですよ。しかも、カードが出てこなくなった場合、ATMに記載のある番号に電話をして(どうせタイ語)、後日、その会社まで受け取りに行かないとならないそうです。
金がないからATMにカードを突っ込んだのに、一文無しでどうやって会社まで行けってよ!!
タイ語で会社の場所を説明されても理解できないし、日本円を少なく持って来た件は、悔やんでも悔やみきれない失態です。
ほぼ話せないタイ語と拙い英語で、家賃の振り込みなんて出来るだろうか?
心配性のカプ雄は、振込先の口座情報と金額、自分の名前と電話番号など必要と思われる情報を全て紙に書き、その上に「振り込み」をタイ語で調べて記載し、念には念を!とパスポートまで持参しました。
スーパーのテスコ内にある銀行は、せっかく祝日営業をしているのにも関わらず、ひとっこ一人おらず、入店と同時に受付嬢の前へ行くことができました。
紙を見せると西尾由佳理に良く似た綺麗なオナゴが愛想良く「OK」と言い、何かを打ち込みました。剥き出しの金を渡し、サインをして、お釣りを受け取り、それで終了。入店から2分で全てが完了です。何この簡単なシステム!!この紙、来月も使おう!
プチ情報ですが、振り込んだ用紙は必ず保管して下さい。
日本の通帳とは異なり、相手の通帳にコチラの名前が記載されません。そのため、タイの会社に勤める経理担当者たちは、金額と日付で照らし合わせるしか術がなく、めちゃくちゃ大変みたいです。
ご苦労なこったねー。
<この日の出費>※レートはカプ雄の戒めレート=1バーツ4円計算
おタバコ:68バーツ(約272円)
食パン:17バーツ(約68円)
菓子パン:27バーツ(約108円)
パイ×2:24バーツ(約96円)
屋台で売っているサラダ:25バーツ(約100円)
最後に、タイに来る予定のある方へ、在タイ日本国大使館からのお知らせメールをご紹介します。
<免税たばこや酒類等のタイ国内への持ち込みに係る注意喚起>
規定量を超えた免税(納税シールのない)タバコや酒類等を、タイ国内に持ち込もうとして、税関検査で摘発されるケースが
増えております。
かねてより、タイ物品税局では、免税(納税シールのない)タバコの不法所持で当局により摘発された者に対し、高額な罰金を科しています。免税(納税シールのない)タバコについては、紙巻きタバコであれば200本(1カートン)、葉巻等であれば250gまで、また酒類については1リットルまで免税での持ち込みが認められます。これら免税タバコや酒類等を、規定量以上タイ国内に持ち込もうとした場合、税関検査で摘発されると高額な罰金を科せられるほか、物品も全て没収されますので十分注意をしてください。
こうした検査・摘発は、タイ当局の主権・判断に係わる事項ですので、在外公館が当該人に代わって交渉をしたり、判断に異議を唱えたりすることはできません。摘発を不服として罰金の支払いを拒否した場合や、罰金が支払えない場合には裁判となりますが、その間、身柄を拘束されることもあります。
邦人の皆様には,当地の法律を守り,快適なタイの滞在を過ごされるようお願いします。
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レ雄さま
38歳と数日が経ちましたがいかがお過ごしでしょうか??
(-。-)y
今年もかぷ君にとって良い年になりますよーに!
そして、タイの銀行情報ありがとーございます!
勉強になりますっ
平日休日関係なく営業ってのは便利ですね~
両替であれば休日手数料もなく?ってことですよね?
でも、何故か海外の銀行はドキドキしちゃうんですよね…
理由は不明ですがっ(笑)
(-.-)ノ⌒-~ SOl