オーストラリアにワーホリで行きたい理由
ワーキングホリデーの行き先の国として、オーストラリアは人気のある国です。
その理由には、豊かな自然とのんびりした大地、衛生面、そして治安があります。
どこの国を選ぶにしても、治安の良い場所を選ぶということが、滞在期間安全に現地生活を楽しむことができるということになります。
オーストラリアは自然が豊かで衛生面も整っており、水道水がそのまま飲めるほどとなっています。世界の中でも、水道水をそのまま飲むことができる国は数少ないのです。治安や生活水準も、日本と非常に似ていることから、慣れない海外生活でも比較的なじみやすいのも特徴のひとつです。
ワーキングホリデービザでは、1年間現地で自由に行動することができるというメリットがあります。学校に行って勉強をしたり、仕事をしたり、観光をしたり、思うがままに生活することができます。ただし、忘れてはいけないのは、ワーキングホリデーに行くのであれば、行く前にその目的を明確にしておくということです。
実際に海外で生活をすれば英語力が伸びるだろと思いがちなのですが、実はそこが落とし穴だったりもするのです。語学留学の場合には、現地で生活をしながら学校にしっかりと通って英語の勉強をするので、英語力は確実に伸びるでしょう。ただし、ワーキングホリデーで現地で生活するだけでは、現地の生活に慣れることはできますが、英語力を伸ばすためにはそれなりの努力が必要なのです。例えば、1日15分でも30分でも、机に向かって新しいことを覚えるようにするなど、自分で目的を設定しないと、1年間遊んで終わってしまったということにもなりかねないのです。
英語力の上達は、学校に行って勉強する以外にも方法は沢山あります。現地で仕事を見つけて仕事をすると、確実に「会話力」と「コミュニケーション能力」が伸びます。ただし、英語力を上達させるためには、毎日の生活の中で新しい単語を見つけて覚えていくということも忘れてはいけません。
自然が豊かなオーストラリアは勉強だけでなく、レジャーや観光でも人気を集めています。オーストラリアにワーキングホリデーで渡航するのであれば、前もって「勉強」「仕事」「観光」をどのように実現していくのか、前もって決めておくと安心です。
コメントする