カナダの学校のシステム

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カナダの学校のシステムと、日本の学校のシステムは少々異なります。

日本では3歳から6歳まで幼稚園に通ったり、両親が働いている場合には0歳から保育園に通う子供もいます。そして7歳から小学校に通うようになります。

日本の幼稚園は2年保育と3年保育と選ぶことができます。しかし、カナダの幼稚園はプリスクールと呼ばれるもので、3歳から5歳までの2年間のみになります。その代り、6歳になるとキンダーが始まります。このキンダーは、日本の幼稚園で言う年長さんになりますが、カナダではこのキンダーからが義務教育になるのです。

学校に通う年数もカナダと日本では少々異なります。キンダーが終わるとG1、つまり、日本の小学校でいう小学校1年生になります。小学校はエレメンタリーと呼ばれるもので、G6、つまり、6年生まであります。

G6が終了すると、次は4年間ミドルスクールに通い、そのあとでようやくハイスクールに通います。ハイスクールに通う年数は2年間で、ハイスクール卒業後にさらに専門的に学びたいものがある場合には、カレッジなどに通って勉強します。

ただし、カナダでは地域によって学校のシステムが異なり、エレメンタリーやミドルスクールに通う年数が異なることもあります。

また、日本では多くの人が高校卒業後に専門学校や短大、大学などに進学していきますが、カナダでは進学するよりも、ハイスクールを卒業したら仕事を見つけてお金を稼ぎたいという人も多くいます。ハイスクールを卒業して、すぐに仕事をする中でやりたいことが見つかり、お金を貯めてカレッジなどに通う人もいます。

日本は学歴社会でもあるので、なりたい職業に合わせて大学や短大を選び、進学していきますが、カナダではそういった学歴よりも、経験を積み、仕事をする中でやりたいことを見つけ、必要なスキルを身に着けるために学校に通って資格を取る人が多いのです。

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