【カナダ移住体験談】カナダの自転車事情

カナダで見かける自転車

日本では様々な種類の自転車がありますが、特に前カゴがついている、いわゆる『ママチャリ』が多く見られます。しかし、カナダではこのようなタイプの自転車は少なく、マウンテンバイク系の自転車に乗っている人を多く見かけます。

カゴのない自転車が多く、荷物は基本的にバックパックに入れて移動します。

また、カナダでは移動手段としてではなく、趣味で自転車に乗る人も多く、街によっては自転車レースのイベントも開催されています。

日本と違う点は、自転車に乗る際に「ヘルメットの着用が義務付けられている」こと。道路の脇を自転車で走行する際には、車と接触する交通事故が多く起きているので注意しましょう。

自転車でもバス移動ができる!

カナダのバスの多くには、前方に「バイクキャリアー」があり、自転車で移動している人でも、バイクキャリアーに自転車を乗せて、バスを利用することができます。

行きは下り坂なので自転車を使い、帰りは上り坂が大変なのでバスを使う人や、長距離はバスで移動し、バス停から目的地までの短距離を自転車で移動する人もいます。

なかには、バイクキャリアーがついていないバスもあるので、前もって時刻表で確認したり、時刻表で確認できない場合は、バス会社に問い合わせをして、利用したい時間のバスにバイクキャリアーがついているか?を確認しておくと安心です。

自転車を英語でいうと?

自転車を英語にすると “bicycle” ですが、実際の会話の中で “bicycle” と言う人は少なく、自転車のことは大抵 “bike” と言います。日本語で「バイク」と聞くと、オートバイを思い浮かべますが、カナダでは自転車のことを”bike”、オートバイのことは “motorcycle” と言います。

私がカナダに来たばかりの頃、「バイク」という単語が何を指しているのか混乱して、会話がすれ違うことも多々ありましたが、これを覚えておくと、スムーズに自転車やバイクの会話をすることができます。

バイクのことは、”motorcycle” の他に “motorbike” と言うこともあります。

自転車を停める場所

日本では、デパートやスーパー、駅前などに駐輪所があります。

しかし、カナダでは日本のような駐輪場がなく、その代わりに、店舗の前やストリート沿いに、鉄の棒のようなものが設置されており、そこに自転車を停めることができます。

自転車の鍵も日本とは少し違い、自転車に付いている鍵はカナダではあまり見かけず、基本的にチェーンを使って施錠します。施錠に使われるチェーンには種類があり、安価なものも多いですが、簡単に切られてしまうことがあるため、少し高価でも頑丈なものを使うことがオススメです。

自転車の盗難

治安が比較的良く、安心して生活することができるカナダですが、自転車の盗難に関しては、正直「最悪」です。

私も友人や知人から「自転車を盗まれた」と頻繁に耳にします。また、自転車の盗難事件があまりにも多いため、高価な自転車をお店の前などに停めることを躊躇する人も少なくありません。

カナダで自転車に乗る際は、日本の原付に使用するような頑丈なチェーンが必須です!

レンタル自転車

自転車のレンタル事情は、カナダ国内でも都市によって異なります。

たとえば、バンクーバーのスタンレーパークに行くと、スタンレーパーク内でサイクリングを楽しむ人が多く、公園の入口付近で、簡単に自転車をレンタルすることができます。

スタンレーパークに限らず、バンクーバーは学生や観光客も多いため、レンタルバイクが盛んで街の中でも貸し出しを行っています。

モントリオールでは、観光用の自転車ではありませんが、ストリート沿いにレンタルバイクが並んでおり、移動を目的として公共の自転車に乗ることができます。

自分の自転車は持っていないけれど、自転車を使って移動したい人にオススメです。

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