海外移住する意味って何?何が必要?オススメの国は?

こんにちは、海外移住.com編集部です。
平成もいよいよ30年、最後の年となりました。
皆さんにとってはどんな年でしたでしょうか?
日本全体では地震が度々と起こり、被害に遭われた方も多くおられると思います。
心よりお見舞い申し上げます。
安全のために海外移住を検討する

さて、やはり、日本にいる限り、地震は避けて通れません。
2015年のデータではありますが、「東京・新宿の東京都庁の周辺で、今後、震度6弱以上の大地震が起こる確率が、これまでより20%上昇した—。
そんな驚くべき発表を、12月19日、政府の地震調査委員会が行った」と週刊現代が報告しています。
〈今後30年間のどこかの時点で、震度6弱以上の大地震が起こる確率は78%です〉
そんな不吉な予想が、新たな技術を駆使して出力されているのです。
「日本以外で生活することを検討しなくては…」そう思う方がいてもおかしくありません。
そんな日本脱出≒海外移住ですが、これらの地震・天災とは別の理由で、以前から海外で暮らしたい、という願望をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。
では、よく聞く、この「海外移住」とはそもそもどんなことを指すのでしょうか?
海外移住の意味や定義を見ていきましょう!
【定義】海外移住とは?
そもそも移住とは「他の土地に移り住むこと」を表します。
海外移住が人気になった1980年代頃には、海外移住の意味は、
- 「開拓や商売のために移り住むこと」
- 「その後定住すること」
という意味合いが含まれていることが多かったのです。
その為、「移り住んだら最後、二度と日本の土は踏まない」、という「鉄の掟」がありました。
また、「移住=永住権取得」という考え方が主流でした。
ところが、2000年代以降では、その意味合いは、よりカジュアルになり、
- 「何かをチャレンジするために移り住むこと」
- 「生まれた国に関わらず住む国を自分で選択すること」
というような、定住するか否かは問わない、前向きな意味を持つ言葉へと変化してきました。
海外移住にビザは必須!

また、「海外移住」は、ビザ無しには叶いません。
このビザの種類によって、移り住める期間が変わって来ます。
ところが、このビザ、なかなか厄介なのが、『国によって取得の条件が全く違う』ということです。
国によってはビザが100種類ほどもある!ということですから、よくよく調べておかなければなりません。
海外移住にオススメの国はここ!
31歳まで申し込み可能なワーキングホリデービザや、概ね50歳以上を対象としたリタイアメントビザやロングステイビザ、その国で働く為に下りる就労ビザ、などは、よく知られたものでしょう。
しかし、これらのビザも一度取得すれば終身、使える、というわけではありません。
ビザ毎に使用期限が決まっていますので、それ以降滞在する場合は都度、申請、審査を通過する必要があります。
つまり「海外移住」とは『必要なビザを取得し、海外に移り住むこと』を指します。
その間、ビザ取得、更新手続きの為に何度か日本に帰国する場合もあります。
以前のような、「永住」だけではなく、広い意味で、使われるようになっています。
あなたも「自分の考え方やスタイル」によって移住先となる国を選んでみてはいかがでしょうか?
海外移住.comでは、様々な条件でお勧めできる海外移住先を紹介しておりますので、是非以下の記事ものぞいてみてください!

アメリカ
中国
オーストラリア
タイ
カナダ
イギリス
ブラジル
ドイツ
フランス
韓国
シンガポール
マレーシア
ハワイ
台湾
インドネシア
ニュージーランド
フィリピン
ベトナム
イタリア
スペイン
アルゼンチン
メキシコ
スイス
インド
オランダ
ベルギー
グアム
パラグアイ
アラブ首長国連邦
スウェーデン
ペルー
ボリビア
カンボジア
オーストリア
ロシア
ミャンマー
アイルランド
トルコ
フィンランド
チェコ
チリ
デンマーク
ハンガリー
ポーランド
南アフリカ
サウジアラビア
コロンビア
ノルウェー
ネパール
パキスタン












コメントする