しょっぴーのフィリピン留学記【4日目】

目次
しょっぴーのフィリピン短期留学記<4日目>

こんにちは。大学4年生のしょっぴーです!
フィリピンに到着して4日目の朝。昨晩、セブのサウナでしっかり整ったおかげで、スッキリと起きることができました。
いつも通り、まずは寮で朝ごはん。

揚げ餃子は初めて。これも美味しかったです!
乾季なのに雨や曇りが続いていましたが、4日目の朝は少し晴れていました!やった~♪


セブのジムではボクシングも!
前日に続いて、午前中からジムに行きました。フィリピンでも日課は変えられません!

今日は脚トレ!まずはスクワット。シャフトにつけるパットは日本ほどしっかりしていません、、、パワーベルトもないし、無理をしない程度に追い込みました!

1時間ほどトレーニングした後、サンドバックを見て、これはボクサー用かなと思っていたのですが、、、なんと!グローブやミットが置いているではありませんか!

聞いてみたところ「使っても良い」と言われたので、使わせていただきました。

Venumは超有名格闘メーカーのものです。高いはずやで、これ。

実は、中学生の時から、部活をやりながらボクシングジムにも通っていました。大学で東京に来てから辞めちゃったんですけど、今でも大阪に帰省した際には、ちょくちょく練習に行ってます!
というわけで早速…。

人の目を気にせず、自由にボクシングをすることができました。気持ち良かった~。
ジムを出て寮に戻って、昼ごはん!

ジャーマンポテト(右上)、美味しかったな~。
フィリピンの優しい先生たち

僕はいつも、ぼっちでご飯を食べているのですが、今日は1人の先生(A先生)が話しかけてくれました。
どこから来たの?いつまでいるの?
定番の質問でしたが、A先生は他の人と喋っていたのに、長いこと時間を掛けて話してくれて…嬉しかったです。他の先生のことも紹介してくれたり、TOEICやIELTSのコースを紹介してくれたり、僕のアンサーに対して細かい部分を指摘してくれたり、その優しさに感激しました。
日本に帰ったらオンラインでレッスンを受けてみよ~って思いました!
午後からはいつも通り授業を。昨日と同じ講義で、1日3コマ(50分/コマ)です。
- Callan (高速の反復学習)
- New Daily English (日常英会話)
- New Topic Conversation (ある話題についてのトーク)
日々、少しずつですが成長できていることを実感しています!
こちらは、授業で使っているブースです。

会話中心で必要に応じてホワイトボードも使います。

主に『Callan』のレッスンを担当してくれているJ先生。右側がJ先生です。一緒にきゅんポーズ。

授業の後は両替に
少し、お金が足りなくなってしまったので、授業後に追加で両替をして来ました。

レートは3600(つまり、交換する日本円×0.36だけのペソがもらえる)で、1円がだいたい0.41ペソ程度なので、500円くらい手数料が取られる感じです。
このレート、空港と同じでした!
空港が安かったのか、IT Parkが高かったのか、どちらなのか気になりました!びっくり~。
フィリピンのトイレ事情
両替を終えて寮に帰ったら異変が、、、。
急に下〇が止まらなくなり、少し頭痛がしてきました。風邪の引き始めのような感じ。
何故こうなったのか、心当たりがあります。
フィリピンは熱帯なので1年中気温が高い=当然、クーラーもガンガンに効いています。そう!暑いやろと思って、ほとんど半袖半ズボンで過ごしていたため、体が冷えてしまったのです。ジムで汗をかいていたこともあって、なおさら…。
もともとお腹は強くない方で、日本でもアイスや冷たい飲み物で下〇になっちゃうんですけどね。
あまり無理はできないと思って、おとなしく横になって休むことにしました。
ちなみに、フィリピンのトイレですが、ネットや旅行雑誌を見ると「紙は流せない」「拭いたら横のゴミ箱へ」と書いてあって、流すことが当たり前の日本人には少し抵抗があると思います。
僕は間違って何度か流しちゃいました(笑) でも、詰まりませんでした。とは言え、詰まってしまうと最悪なので、流す時は少しずつにしておきましょう!
あと、トイレットペーパーは備え付けではありません。学校の寮のトイレでも、トイレットペーパーは付いてなくて、寮のフロントが売店みたくなっているので、そこで購入して使っています。
フィリピン留学に長袖は必須
それでも夜ご飯は食べました。

寒そうにしていたのを察してくれたのか、スープを出してくれました。心遣いに感謝です。
スープを飲んで、持って来たカーディガンを羽織ったりして、体を温めました。
これからフィリピン留学に行く予定がある方!留学じゃなくて旅行や仕事で東南アジアなど温暖な国へ行く方!どんなに外は暑くても、建物の中に入ると寒く感じると思うので、長袖は絶対に持って行きましょう。必須です、必須!
また、万が一、体調を崩した時のために保険へ加入しておくことや、日本語が通じる(もしくは保険が使える)病院を事前に探しておくことも大事だな、と思いました。
⇒フィリピン国内でジャパニーズヘルプデスクのカウンターがある病院の一覧
出典:ジャパニーズヘルプデスク
4日目の夜は、身体を温めること、体力の回復に努めることを優先するために、どこにも出掛けず早めに就寝しました。

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